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もう「お人好し」はやめなさい!(仮)

伊達一啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569818962
ISBN 10 : 456981896X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お人好しは、異性に嫌われる。「いい人」は、実は「どうでもいい人」…キッパリ自己主張し、「搾取魔」から身を守ろう!

目次 : 第1章 お人好しほど損な生き方はない(「搾取魔」はお人好しをねらう/ なぜ、そこまで他人を気遣うのか/ 社会通念が正しいとはかぎらない/ 勝手に救世主になるな)/ 第2章 「善意過多」というお人好しの不幸(人間には善と悪が同居している/ 「快楽原則」という怪物/ 貪欲なエスと理性的な超自我の力比べ/ セキュリティソフトをインストールせよ/ 人を疑わないことの恐怖)/ 第3章 お人好しはみずから悪意を招いている(アリは砂糖に群がる/ 低姿勢が人の悪意を誘引する/ 善人も状況しだいでは悪人になる)/ 第4章 お人好しにつけこむ愛という名の恐喝(感情的な脅迫への立ち向かい方/ 「あなたのため」という言葉のまやかし/ 人の不幸は、究極の蜜の味/ つくすだけの人生ではつまらない)/ 第5章 お人好し完全廃業マニュアル(お人好しは二億円損をする!?/ お人好しを廃業する10のルール)

【著者紹介】
伊達一啓 : 愛知県生まれ。武蔵野大学(心理学専攻)卒業。同大学院修士課程で仏教学を専攻。公益社団法人日本心理学会認定心理士。心理学検定1級。一般社団法人日本健康心理学会認定健康心理士。NHK文化センター心理学講座講師。ファイナンシャル・プランナー。東京バプテスト神学校(本科)卒業。心理学、ニューソート哲学、仏教哲学を基調とした多数の著書を著し、啓発活動に精力を傾注している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちか

    お人好しは損をするらしい。私はお人好しじゃないな。そんなに優しくないもん。ハッキリ言っちゃうもん?

  • PyonPyonTokage

    個人的にははっきり言ってくれて痛快な本だった。ただ、ところどころ刺激の強い表現や若干差別的な表現があるため、人によってはおすすめ出来ない。「愛という名の脅迫」はよくされがちなので、的を射た表現だと思った。少しずつ脱お人好ししていきたい。

  • スリカータ

    面白そうなタイトルに引かれて読んだ。色々な人の言葉の引用があるけど、もう少し突っ込んだ解説が欲しかった。端折りたい方は、最後のまとめだけ読んでも、十分です。お人好しは生涯で2億円損をするそうです。「お断りします」「必要ありません」を使うことに慣れておく。それ以外の言葉を発しない。

  • ひょるひょる

    実例を色々と出してくれて、とてもわかりやすかった。

  • たこ焼き

    はじめに優しくすると、それが当たり前だと人は考えてつけあがる。はじめに牽制すれば「この人は手強い」となって、気安くその人に負担を負わせようとすることをやめる。人はみんな弱く、怠け者。一度弱みをみせれば、自分の利益を最大化するために、平気で人を踏みにじる。たちの悪い人間ではない、と確信が持てるまでは、平和主義、温情主義はほとんど通用せず、逆になめられて相手の邪悪心をエスカレートさせるだけ。まともな人間や善人でも、過剰な施しを受けると精神がおかしくなる=依頼心が強くなり、味をしめて自分で努力しなくなる。せっか

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