Books

100歳まで自分の足で歩ける人の習慣(仮)Php新書

伊賀瀬道也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569857091
ISBN 10 : 4569857094
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脚力と血管力を鍛えておけば、100歳まで自分の足で歩くことができる。エビデンスを踏まえてすぐに実践できる方法を紹介する。

【著者紹介】
伊賀瀬道也 : 愛媛大学大学院抗加齢医学(新田ゼラチン)講座教授、愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センター長。1964年、愛媛県生まれ。1991年、愛媛大学医学部卒業後に第二内科(循環器)に入局。米国Wake Forest大学・高血圧血管病センター(リサーチフェロー)、愛媛大学大学院老年神経総合診療内科特任教授などを経て2019年4月より現職。約4000人のドック受診者に指導を続けており、抗加齢医学研究のトップランナーとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あすなろ@no book, no life.

    人生100年時代と云われる様にはなったが、介護不要の健康寿命は男性72.68歳・女性75.38歳であり、人生100年に対し短い。知らなかったが確かに周り見渡すと頷ける。そんな中のウォーキング提唱本である。ランやウォーキング本は趣味でもあり興味惹けば手に取る。その上でこの本で得た知識は、全身の筋肉の7割が集まる足腰の筋肉を鍛える事の重要性を根底に、踵上げトレーニング・ゆるジャンプ・座ろうかなスクワットお腹の下に枕入れした体幹持ち上げ等。そして何よりもやはりウォーキング推奨提唱である。

  • チャー

    健康体で高齢を過ごすために歩くことの大切さを記した本。抗加齢医学を専門とする著者が、多くの研究データを引用しながらウォーキングの効果について解説している。歩くと脳にも良いようだが不安の解消などメンタルにも効果があるようだ。逆に歩かないと認知症のリスクが高まるとのこと。毛細血管は全体の90%以上を占めているが、運動をしないとゴースト化し、血液が流れにくくなる。ウォーキングの推奨時間は運動効果が高い夕方が良い。認知能力を維持するためには歩きながら俳句を考えると良いという視点は斬新であった。

  • 「歩行速度が落ちると動脈硬化が増える」「歩くとがんの予防になる」「老化は脚からやってくる」「毛細血管が元気になる食品・・・ルイボスティー」私は少し歩くのが遅いので、動脈硬化に気をつけます。ルイボスティーは毎日飲んでいます。歩くのは平気で、京都でも四条通から二条通までとか、よく歩きます

  • 青雲空

    前著と内容はほぼ同じだが、サプリの話題NMN(ニコチンアミノモノヌクレオチド)、5-ALAには期待。老化防止に効くということなので

  • ポチポチ

    ずっと歩き続けるためにも毛細血管までしっかり血液を行き届けることが大切。これは髪の毛にも関係あるのではないかと思った。毛細血管がやせ衰えてしまう事をゴースト血管と呼んだりするらしい。薄毛や白髪も関係ありそうだなと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items