Product Details
ISBN 10 : 4061596659
Content Description
小王国分立から、外敵の侵入による混乱の時代を経て、紀元前八世紀に都市国家・ポリスの成立を見た古代ギリシア。民主主義の原点として、前五世紀に黄金期を迎えるポリスはいかに発展し衰退したか。アルファベットやオリンピア競技、ホメロスの詩、ソクラテス、プラトンの哲学など西洋文明の源流をたずね、古代ギリシアの栄光と落日をたどる名著。
目次 : 第1章 王宮の内と外(ギリシア先史文明の発見/ 線文字Bの解読 ほか)/ 第2章 ポリスの生誕(暗転/ 王国からポリスへ ほか)/ 第3章 民主政への歩み(ギリシア世界の拡大/ 重装歩兵制の成立 ほか)/ 第4章 ポリスの栄光と凋落(自由のための戦い/ ペリクレスの時代 ほか)
【著者紹介】
伊藤貞夫 : 1933年、東京生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。東京大学教授、放送大学教授を歴任。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
tsu55
読了日:2021/03/08
MUNEKAZ
読了日:2024/07/03
Hiroshi
読了日:2023/03/05
torami
読了日:2018/02/20
六点
読了日:2016/03/08
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

