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なんでもホルモン 最強の体内物質が人生を変える 朝日新書

伊藤裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022736079
ISBN 10 : 4022736070
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
伊藤裕 ,  

Content Description

なぜ不機嫌になる?
なぜ病気になる?
なぜ仕事と恋は両立しない?

私たちの人生はすべて、
体内に約100種類ある「ホルモン」が決めている。
そのなかでも重要な、
浮気防止の作用もある愛情ホルモン「オキシトシン」、
攻撃性を高める男性仕様ホルモン「バソプレッシン」、
生体時計を調節する夜のホルモン「メラトニン」、
なんでもこなすコンビニホルモン「プロラクチン」などについて解説。
これらの仕組みを知ることで
「ホルモン力」アップの手がかりがつかめる!

●「身も心も幸せになるためのホルモン・ベストテン」
長生きするためのホルモン
愛情を生み出すホルモン
成功するためのホルモン
家内安全のためのホルモン
心機一転するためのホルモン
疲れないためのホルモン
生き生きするためのホルモン
折れないためのホルモン
貯めるためのホルモン
若返るためのホルモン

【著者紹介】
伊藤裕 : 1957年、京都市生まれ。慶應義塾大学医学部内科学教授。京都大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了。ハーバード大学医学部、スタンフォード大学医学部にて博士研究員、京都大学大学院医学研究科助教授を経て現職。専門は内分泌学、高血圧、糖尿病、抗加齢医学。高峰譲吉賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamaneko*

    生まれて成長し、恋をして、子育てしたり仕事したり、年老いて死ぬ。ヒトの一生を司っているのが、100種以上もある体内ホルモンだという。ユニークな喩えを通して紹介される様々なホルモンの働きが面白い。後書きの「皇帝ペンギンの子育て」の話にはホロリとさせられました。

  • zoe

    紹介されているホルモンを構造から大別すると、アミノ酸系のホルモンとコレステロール系のホルモンとがある。元来、体を人間の体を一定に保つように、あるいは危機にさらされた時に、危機から回避できるように、存在する化学物質である。また、報酬を受け取る、依存してしまうという解釈をする場面もある。オキシトシンで一体感、暗くして眠る、ガンダムとワンピース、126ページの115ページ。

  • おの

    ホルモンの本読みたいー!と思ってたら図書館でたまたま。アミノ酸系のホルモンは消化されちゃうけど、ステロイド系は消化されないから食べても効く話や、チャクラの場所は内分泌器官そのものの話が面白かった。とてもいい難易度だったのだが、2015年の本なので今の時代?な表現があり耐えきれず途中下車。意外と自分もSDGSというか色々影響受けてた。難しいのう。

  • ロア

    われわれ生き物はみなホルモンに操られている(;。・`ω・。) 

  • 魚京童!

    ホルモンは生物で学んだ。いろいろある。それに騙されている。でも騙された方がよいこともある。人間真人間にはなれない。真人間がいいとも限らない。少しずつずるくなる。何がしたいのかわからない。なんでこれを読もうと思ったのだろうか。わからない。それでいいと思う。そんなもんだと思う。空が青い、暖かい。それ以上何を望むのだろうか。

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