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親愛なる僕へ殺意をこめて 11 ヤングマガジンkc

伊藤翔太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065213780
ISBN 10 : 4065213789
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
井龍一 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ころこ

    人が殺されたLL事件を追うが、人の不在の意味がすり替わっているところが上手い。エイジのナラティヴは京花にはもう届かないが、B一を通じて届かないという不可能性が届いている。なぜ読者がここで心を動かされるかというと、不可能とはある意味で強烈な可能性を含んでいるからだ。エイジがいなくなることでトラウマから感情を、痛みを感じなかった京花が回復する。京花にエンディングがあったように、自首する二人の殺人犯をパラレルに見たい。浦島・亀とは浦島太郎から引かれているが、B一の為にも、亀一自身の為にもエイジを連れてきたのは…

  • ままかり

    オチは良かった。ただ、一般人が短期間のうちにちょっと調査しただけであれもこれもと調べがついちゃう点がミステリー、サスペンスとしては少し物足りないかなと。★★★☆☆

  • てつ

    読み応えあり。最後は回収を含め納得のエンディング

  • えびちり

    全巻読了。よかった…! 読んでいくうちにほとんどのキャラクターの印象が巻ごとに変化していくどんでん返しというかコーヒーカップに乗せられたような感覚。変化なかったのは真明寺ちゃんくらいか。単なる端役と思われた葉子ちゃんの重要性と存在感たるや……はじめは主人公の性格に合わないかなあと思っていたけれど、結局ぐいぐい読まされた。で、彼のその性格だからこそよかった…とラストに思った部分も大きい。せっかく読んだので後で各巻ちゃんと登録しておこう、そう思うくらいによかった。

  • のんの

    終わったぁー。真相が次々明らかになって、綺麗に伏線が回収されていった感じ。B1のしぐさも残ってて、ちゃんと断片は残ってるっていうのがとても良かった。

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