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置かれた場所で「突き抜けろ」!(仮)

伊藤羊一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569845654
ISBN 10 : 4569845657
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜか周りに助けられる人は「誰にでもフラット」。ポジションがなくても「圧倒的大仕事」を成し遂げる方法。自らの信念に気づき、リーダーシップを鍛える方法。自分の経験から未来を語ることが結局、最強。…読めば、勇気が湧いてくるまったく新しいキャリア論。

目次 : 第1章 「今やっていること」に夢中で取り組め!―「わらしべ長者的キャリア」のすすめ(もう「キャリアプラン」はいらない/ まずは「やるべきこと」を突き詰めよ ほか)/ 第2章 「仕事恐怖症」だった私が、仕事に救われた理由―「働くモチベーション」を高める方法(仕事恐怖症だった私が見つけた「働くモチベーション」/ 「俺はまだ本気出してないだけ」からのメンタル不調 ほか)/ 第3章 「なぜか周りに助けられる人」が大切にしていること―「コミュニケーション」の法則(あなたのキャリアは「応援される力」で決まる/ 環境を変えると、それだけでうまくいく ほか)/ 第4章 人生を変える「リーダーシップ」の話をしよう―リーダーシップの本質(なぜリーダーシップを発揮した経験が、キャリアを開くのか?/ 「リーダー失格」と言われて気づいた1つの真実 ほか)/ 第5章 自分の人生を生きるための「たった1つの方法」―「志」の育て方(40歳を過ぎてからYahoo!アカデミアを始めたワケ/ 「自分の軸」があれば、どんな人とも渡り合える ほか)

【著者紹介】
伊藤羊一 : ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、2003年プラス株式会社に転じ、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ムーミン

    「食わす嫌いせず、何でも引き受けよ」「フラットな人間関係が築けるかどうか」この2つが、多き聞くうなずけました。

  • とある内科医

    YouTubeで見た著者の明快な話しぶりが頭から離れず、書店でふと著書を探したくなり思い付き購入。勢いに任せてそのまま読了。目の前の仕事に全力でぶつかることで、キャリアの大三角形すら自然にできるかもしれない…。確かにそんなものかもしれない。医学という足場を、自分も更に固めておきたい。放置していた基礎医学の領域や、医療人類学にも広げる予定。 アーサークラインマンの復刊本が楽しみ。 ところで、本書は上述のような自分語りのパートも多いのだが、普遍的な内容として受け入れられるようまとまっている。

  • パフちゃん@かのん変更

    今やっていることに、夢中になって取り組むこと。人は変われる。目の前の仕事や経験が大事。何でもいいから、今いる場所で「突き抜けろ」。不調になっても、人生は何とかなる。目の前の仕事をすることが、社会の役に立つことそのものだ。なぜか周りに助けられる人は「誰にでもフラット」。人と人との関係を大事にする。知らないこと、わからないことは徹底的に人に聞く。「信念」は誰にでも必ずある。過去を振り返り、現在を知り、未来に思いをはせよ。などなど・・・

  • ジコボー

    やりたいことなんて、なくていい! タイトルから気持ちいいほど言い切ってくれる本書。将来の不安や焦りを感じてる暇があったら、目の前のことに集中せよ。仕事に逃げろと盛上げてくれます。やりたいことなどは、徐々に育てていけばいい。実態のない未来の為に今を蔑ろにしてはないらない。人は変われると教えてくれました。 自分の軸さえあれば、どんな相手とも対等に渡り合える、相手も一人の人間特別な人なんていない遠慮なんていらない。と教えてくれました。とっても良かったです!

  • ぶう

    筆者の言うようにまずは目の前の事を一生懸命やってみて、それらを振り返りながら軌道修正していくといった、アジャイル的なキャリアデザインが、これからの時代には合っているのだと思う。 それが後々コネクティングドットにもなるし、スキルの掛け算になり、レアキャラ化に繋がって行くのだとも思う。 幸いにも自分は明確にやりたい事が見つかったが それらを見つけられない人は多くいるのではと思う。やりたい事が見つかるまで動けませんでは、結局何も成し遂げられずに人生終わってしまうだろう。「走りながら考える」のはやはり大事。

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