伊藤絵美 (臨床心理士)

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認知行動療法入門 Book2 ケアする人も楽になる

伊藤絵美 (臨床心理士)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260012461
ISBN 10 : 4260012460
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • okaching

    認知行動療法はまさに認知の歪みを理論的に変えていく方法なんだなと改めて思う。とてもいい本だった。マインドフルネスや対人関係療法などと目指しているものは似ている。ただ、やり方が異なるのだと改めて理解。次に学びたいのはスキーマ療法。嫁のイライラ対してどうしても反応してしまう自分のスキーマについてより理解を深めたい。そこにあるのは見捨てられ不安等々だとは思うのだが。

  • bookreviews

    私は私で、少し解離状態で無力感を抱いているように感じます。ストレスによって、 ・肩こり:自律神経の乱れによる血行悪化、姿勢悪化 ・咽頭炎長期化:免疫力の低下、睡眠の質の低下 といった、体調面への影響も出ています。 ただ、そういう状態なんだなという客観視、このブログ含めて書くことによる外在化をすることで、コーピングの一助につながればと考えています。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/CBT2

  • 天婦羅★三杯酢

    1を読んだ余勢を駆って、これもあっという間に読んでしまった。 3人の実例を元に認知行動療法における様々な技法を紹介するものだけど、どれ一つとして簡単にはいかない問題を、しかも主原因たる環境(同僚・上司・学生)に直接はアクセス出来ない状況のなかで、カウンセラーがやれる精一杯でも、それはそれでどうにかする方法もあるんだなぁと。(でもこれは本当に限度あるし、ハラスメントであるならそれはその現場で解決出来る窓口作るべきだという事も強調している)

  • ななまる

    BOOK1に続けて読みました。読みやすさは前作と変わりありません。個別の事例に関する考察が増えていて、もう一歩詳しく考え方を知ることができます。ただ、おおよその基本に関しては前作で十分。自己実践をしてみて疑問が出てきたときや、やってみたがもう少し知りたいと感じた後で購入してもよいかもしれません。

  • 八割黒白猫

    今回は実際の現場であった、臨床結果を中心に展開されている。どういう人たちが、どうやって立ち直っていくのかすごくわかりやすかった。ただ自分はここまでハードモードな悩みを抱えているわけではないので、ドキュメンタリーを読んでいる気分になってきた。それはともかく、どうやって技術を使えばいいのか。目的と対象によっても変わってくる。自己調整のやり方は分かったので、来年の今頃には心のしなやかさができていればいいな。

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