伊藤洋介(東京プリン )

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上司は部下の手柄を奪え、部下は上司にゴマをすれ 会社にしがみついて勝つ47の仕事術 幻冬舎新書

伊藤洋介(東京プリン )

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344983038
ISBN 10 : 4344983033
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

出世する中間管理職は、みんなやっている。
会社の居心地が悪いのは、全てあなたの言動に問題がある。


部下は上司との確執を嘆き、上司は部下の突き上げに怯えている。新型うつ病も蔓延して久しいが、こんな時代では転職も起業もままならない。どの道を選んだところで保証される未来などないならば、たとえ不遇であろうとも、会社が提供してくれる安定やメリットを最大限に享受すべく努めることこそが、幸福な人生への第一歩。絶対クビにならずに会社人生をまっとうするための、忘れ去られた美徳とも言うべきマナーや義務を説く。あなたのサラリーマン常識が完全に間違っているとわかる逆説的仕事論。


上司は何を思い、部下は何を願うのか。
●「今週いっぱいの仕事」の期限はいつか?
●上司は部下のミスを待ち望んでいる
●「出世なんてしたくない」は背徳的発言
●ヒロイックな武勇伝は部下に笑われている
●「部長はどう言うかな」は無能の証明
●取引先の方が内部事情に通じている
●未婚で高齢の女性社員は上層部とつながっている……ほか


伊藤 洋介
1963年生まれ。慶應義塾大学卒業後、山一證券に入社し、シャインズを結成。その後、某製菓会社広告部にてCM制作に従事する(2009年退社)傍ら、東京プリンとして再デビュー。現在は書籍の出版を始め、アーティストへの詞の提供、ラジオのパーソナリティー、DVD・土産品のプロデュースなど幅広く活動している。著書に『実録 現役サラリーマン言い訳大全』『バブルでしたねぇ。』(ともに幻冬舎文庫)などがある。




【著者紹介】
伊藤洋介 : 1963年生まれ。慶應義塾大学卒業後、山一證券に入社し、シャインズを結成。その後、某製菓会社広告部にてCM制作に従事する(2009年退社)傍ら、東京プリンとして再デビュー。現在は書籍の出版を始め、アーティストへの詞の提供、ラジオのパーソナリティー、DVD・土産品のプロデュースなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たか

    上司の立場からと部下の立場から処世術。なかなかためになった。取り敢えず会社は余程の実力が無い限り、あんいにやめたらあかんってことやな。

  • フラグ

    ★★★★☆社会という組織で生きていくための心得。たとえ、上司より部下が正しいことを言っていても、上司は認めたくない。そもそも上司も自分で落ち度があるとわかっている。そこに塩を塗るのは、気がきない証拠。知らぬふりで通すのがいい。本当に、部下の通りでも、ある程度の段階でまずいなと思ったら動く。会社的に上司と部下では勝ち目がない。だからって、すべてを負けを認めるのでなく、哀れだなと思えばいいと。自分が逆の立場になった時も、下の者がそうゆう考えをしない環境づくりをしたい。

  • Tac

    タイトルは、インパクト狙いという感じですが、会社生活において必要な、上司・部下・組織に対する心得が纏められた本です。部下の手柄を奪う方法が書かれているわけではなく、手柄を上げた部下が上司に花を持たせれば、人間関係も良好になる、というような話です。著者は、3年前に、21年間の会社生活を捨てて独立したのですが、その後、会社生活がいかに恵まれていたかを実感。後輩から退職の相談を受けた際に、退職を思いとどまらせたことがきっかけで、本書を書いたとのこと。ちなみに、その後輩は、現在も元の会社で元気に活躍中だそうです。

  • りゃん

    コテコテのビジネス本だと思う。組織の中で生きていく人には必要最低限の知識が書かれている。参考になる内容も多いが、絶対だとは思えない。皆がこれに右ならえでは個性、独自性とかうまれにくと思われる。

  • Miffy

    会社のような生活をしいられている私には共感点がいっぱいある。ただ知人の話、というのが多くてちょっと真偽が怪しいが。自分が会社を辞めるという実体験をした上での会社にしがみつく、という考えが素敵だと思う。(大抵このような本を出す人は過去を美化する傾向がある気がするので

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