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壁打ちは最強の思考術である

伊藤洋一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784868010838
ISBN 10 : 4868010832
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『1分で話せ』伊藤羊一の最新作は、「壁打ち」!

雑談よりもイシューがあり、会議よりも気楽で、1on1よりもポイントを絞ることができ、ブレストよりも主体性を持てる‥そんな最高にラフでフラットなコミュニケーション術、「壁打ち」は、実はモヤモヤした頭をスッキリさせることができる、最強の思考整理法だった!

壁打ちの効果効能はもちろん、壁打ちをすべき3つのタイミング、壁打ちを上質なものにするテクニック、壁打ちを受けるときの心構えなど、“壁打ち”にまつわる作法が満載!

壁打ちは単なるコミュニケーションではない。
頭の中のモヤモヤしたものを、次に進めるためのエンジン。
さぁ、あなたも一緒に壁打ちで思考の構造化を進めよう!!

【著者紹介】
伊藤羊一 : 壁打ちの達人。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長。Musashino Valley代表、Voicyパーソナリティ。アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やはぎの

    オーディブル新着レコメンドより。「壁打ち」=頭の中のモヤモヤを相手に話すことで、整理したり、考えを広げたりするということみたい。打合せや会議ほどしっかり準備がいらず、雑談と違って「イシュー」があるそうです。■〈ビジネス異世界本〉だなと思った。私自身の生きている現実と、別世界かのごとく乖離しているという点で、ラノベやファンタジーとある意味同じ括り。弊社の外にはこんな恐ろしい世界があるのかと…。あと語彙がルー大柴みたいでシュール。■一体何を鬻ぐ者なのだろう。。

  • クリアウォーター

    ★★★★★本書は思考整理法としての壁打ちを紹介している。現代のビジネスシーンでは「壁打ちは今さら感」がある。目新しさはない。しかし、仕事ができる人にとっては当たり前になりすぎている「壁打ち」について、改めて深く考える機会を与えてくれる一冊になっている。著者は本書を通じて以下のようなことを伝えている。どんなときも、一人で答えを出さなくていい。壁打ちは、すべての人が自由に思考できるようにする「場づくり」であり、「関係性づくり」である。と。世界を豊かに楽しむ手段が、壁打ちである。壁打ちをはじめよう。

  • かつばやし

    ・「壁打ち」とは、頭の中にある構造化されていない情報(=モヤモヤ)を、口に出すことで言語化し、他者と交換できる形にする思考法である。「壁打ち」によって、思考を広げ、深め、固めることができる。 ・壁打ちをする相手に必要な資質として最も重要なのが心理的安全性。壁打ちの相手は安心してモヤモヤをさらけ出せる人物でなければならない。 ・壁打ちは「壁打ちとは何か」という前提情報を共有している相手とするのが理想だ。そうでない相手とも壁打ちを始められる入口の言葉としては「ちょっと雑談なんですけど」が有効。

  • JIZO-CHAN

    audibleにて。 ここ数年、「壁打ちしてもらって助かった」と言ってもらえることが増えました。役に立っている感じがして嬉しい。 本書の手法も参考に、自分のスタイルを確立してみたいと思います。

  • しゅんぺい(笑)

    雑談と壁打ちと会議の違いはその通り。「so what?」「why?」「true?」の三つで深めていくっていうのはなるほどすぎるから自分でも問いかけたい。ただ、つくづくこういうのってマイナスをゼロにしていくんじゃなくて、ゼロをプラスにしていく作業よね、と思った。

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