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ゲーム情報学概論 ゲームを切り拓く人工知能

伊藤毅志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784339028850
ISBN 10 : 4339028851
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 ゲーム情報学概論(ゲームとはなにか/ ゲーム情報学の基礎/ ゲームAIと認知研究)/ 第2部 ゲーム情報学のアルゴリズム(最短経路の探索とコスト関数:15パズル/ ゲーム理論の基礎知識:囚人のジレンマ、ジャンケン、三目並べ/ ミニマックスゲーム木とその探索:三目並べ、オセロ、チェス、将棋 ほか)/ 第3部 デジタルゲームへの応用(ゲームAI:アクションゲームとボードゲームの比較/ キャラクターAI/ ゲームAIの知識表現と意思決定アルゴリズム ほか)

【著者紹介】
伊藤毅志 : 1988年北海道大学文学部行動科学科卒業。1994年名古屋大学大学院博士後期課程修了(情報工学専攻)、工学博士(名古屋大学)。電気通信大学助手。2007年電気通信大学助教

保木邦仁 : 1998年東北大学理学部化学系卒業。2003年東北大学大学院博士後期課程修了(化学専攻)、博士(理学)(東北大学)。トロント大学博士研究員。2006年東北大学研究支援者。2007年東北大学助教。2010年電気通信大学特任助教。2015年電気通信大学准教授

三宅陽一郎 : 1999年京都大学総合人間学部基礎科学科卒業。2001年大阪大学大学院修士課程修了(物理学専攻)。2004年東京大学大学院博士課程単位取得満期退学(電気工学専攻)。株式会社フロム・ソフトウェア。2011年株式会社スクウェア・エニックス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hisaos

    放送大学の授業の参考図書として。第1部、第2部はボードゲームやカードゲームを題材としたゲーム木の解析やゲーム理論など、数式も使いつつ進めるかっちりした理論書、第3部はデジタルゲームにおける人工知能の話で、こちらは時代も現代のゲームに近づいてやや概念的な話という印象。読んでて面白かったのは第3部。ここはゲームエンジンを使ってアクションゲームをこれから作ろうという人にとって、NPCをどう動かすかという話の大枠がつかめてよさそう。

  • 古典からデジタルゲームAIの基礎まで幅広く取り上げられている。概論は体系的にまとまっているし、説明もかなり分かりやすいと感じた。(証明は興味が無かったので飛ばしてしまったが)

  • kaseken

    技術書1000冊読破計画 36冊目

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