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小児科医がすすめる最高の子育て食

伊藤明子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062208680
ISBN 10 : 4062208687
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

健康×免疫力が高い×頭がいい×心が安定した子どもが育つ、医学の最新研究に基づく食事法を紹介!親子で食べてうれしい58の簡単レシピ付き。

目次 : 第1章 知っておきたいヘルスリテラシー(なぜ、いま「ヘルスリテラシー」が必要なのか/ いままでとちがう8つのヘルシーの常識)/ 第2章 「体」「脳」「心」が健康になる子育て食(「食と栄養」の悩みが消える4つのポイント/ アレルギーを怖がりすぎる「無菌子育て」はやめよう)/ 第3章 「体」「脳」「心」の調和をとるレシピ58(調和食・ヘルシーの基本5原則/ 乳児期のおすすめレシピ4 ほか)/ 第4章 「体」「脳」「心」の力を発揮する食べ方(避けたい7つの“こ食”/ 「食べムラ」「遊び食べ」「偏食」はこう改善する!)

【著者紹介】
伊藤明子 : 小児科医師、公衆衛生専門医。同時通訳者。東京外国語大学イタリア語学科卒業。帝京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院で臨床研修。同病院小児科入局。東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了。同大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学教室客員研究員。2017年より赤坂ファミリークリニック院長、NPO法人Healthy Children,Healthy Lives代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rie

    この本を書くにあたり、著者が重きを置いたのは、自分の直感や勘による意見ではなく、先行研究で示されていることや学術的な知見・見解であること。これは読者に対して不確かなものでなく根拠のあるものをお伝えしたい!という誠実な姿勢だと感じとても好感が持てました。すぐに取り入れられるものでいうと「雑穀やもち麦」を主食として与えるという事でしょうか。子供の健康や栄養を考えると共に、食事を子供と合わせれば親である大人にも良い影響が得られるわけですから一石二鳥ですね。

  • ぱんだむ

    もう手遅れ(離乳食とか)のところもありましたが、ヘルスリテラシーの必要性について理解できました。栄養学も日々進化していて常にアンテナをはっていないといけないと思いました。

  • はち

    作者本人の主観ではなく、先行文献を基に書かれた内容。 様々な情報を根拠をもって取捨選択することの重要性は納得できる。 子の健康を守るために親ができることとはなにかを考えさせられる一冊だった。 レシピは我が家の食事にはあまり合わないものだったのが少し残念だった。

  • ぱーる

    もち麦のセカンドミール効果は初めて知った。腸内環境を整える効果もあり。子どもも普通に食べたので、たまに食べさせよう。卵は朝食べると頭の働きが良くなるらしい。アボカド、ブロッコリースプラウトのレシピが参考になった。

  • summer

    とても参考になりましたし、実生活に取り入れて行きたいです。こういう西洋医学を勉強した上で東洋医学の教えも発信している本を最近好きで読んでいるので、他にも同じ類の本を読みたいです。手元に置いておきたい一冊です。

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