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医師が教える 子どもの食事 50の基本 脳と体に「最高の食べ方」「最悪の食べ方」

伊藤明子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478115091
ISBN 10 : 4478115095
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもが食べるべきもの避けるべきものが一目でわかる!小児科医による医学データ、膨大な臨床経験から、子どもに最高の「食べ物×食べ方」を1冊に網羅。

目次 : 1 子どもの食事 10の超基本(毎朝、卵を1個食べる/ 鮭、いわしでビタミンD活 ほか)/ 2 子どもの食事 すぐにできる30の基本(毎食、たんぱく質を2種類食べる/ ギリシャヨーグルトを選ぶ ほか)/ 3 子どもの食事 もっと知りたい10の基本(嫌がる食材でも8〜15回は食卓に出す/ 子どもと一緒に料理をする ほか)/ 4 悩み別 子どもの食事 処方せん(不安感が強く、問題行動を起こします/ お友だちとよくトラブルになります ほか)/ 5 子どもの食事 悩みに効くかんたんレシピ&ちょい足しアイデア(子どもが喜ぶかんたんレシピ/ 症状別お助けレシピ)

【著者紹介】
伊藤明子 : 小児科医、公衆衛生の専門医。赤坂ファミリークリニック院長。東京大学医学部附属病院小児科医。東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学教室客員研究員。NPO法人Healthy Children,Healthy Lives代表理事。東京外国語大学卒、帝京大学医学部卒、東京大学大学院医学系研究科修了。医師になる前から同時通訳者として天皇陛下や歴代首相、米国大統領の通訳を務め、現在も医学系会議を中心に活動している。通訳の仕事をしながら二児をもうけたあと、40歳で医学部を受験し、医師に。とくに子どもの食を医学的な観点から研究しており、海外の学術論文から日々最新の情報をアップデートしている。わかりやすい説明と親しみやすい人柄で子どもをもつ親からの信頼は厚く、メディア出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りなお

    すりごま。アマニ油。青魚。我が家でもう少し頻度を上げようと思った食材です。鉄・亜鉛も大事。とてもわかりやすかった。子供だけじゃなく大人にもおすすめ。

  • わむう

    50も覚えるのが大変なので、いつも読めるように家に置いておきたい一冊。一度、加熱した揚げ油を使う、揚げ物は月に1〜2回にしておかないとシミやシミが増えやすい。分かってはいますが、もったいなくてなかなかね〜。

  • 瀬谷

    子どもだけでなく、日本人に向いた理想の食事法の紹介といった本。プレゼンのパワポ資料のように見やすく仕立てた、雑誌やTV等で取り上げた内容のまとめという印象。参考文献は多いもののなぜ健康にいいのかの説明は薄めで、50の中で重複している点も多く、物足りなさを感じた。

  • mariko

    沢山の子供の食事に関する本を読んできた方には目新しいものはさほど無いかもしれません。しかし、堅苦しくなく比較的新しい論文を参考に書かれているので入門書として読むのも良いかも。

  • ラテ

    食べ物の食べ方について、今まで思い込みで良いと思っていたことや勘違いしていたことなどが多々あった。繰り返し読みながら正しい知識になるようにしたい。できることから取り入れて、体に良い変化が出てくるといいなと思う。

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