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がん患者は玄米を食べなさい 科学が証明した「アポト-シス & 免疫活性」のすごい力

伊藤悦男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774511764
ISBN 10 : 4774511765
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

なぜ、玄米はがんに効くのか?琉球大学名誉教授の著者が、自ら世界で初めて発見した抗がん成分を明らかにする。玄米の美味しい食べ方・玄米味噌の作り方も紹介。

目次 : 第1章 医療の進歩の裏で増え続けるがん患者(短命化“沖縄ショック”は何を意味しているのか/ 生活が豊かになった一方で、人々は新たな健康問題に直面 ほか)/ 第2章 玄米は栄養素満点の「完全食品」(宿主が死ぬまで増殖する異常細胞。それが恐ろしいがんの正体/ 人間の体を社会にたとえれば、がんは悪質な「不良少年」 ほか)/ 第3章 玄米に発見したすごい抗がん力(最初の玄米実験で、みごとに失敗/ 世界で初めて玄米の抗がん成分を発見 ほか)/ 第4章 医者に頼らず、病気は食事で治そう(超高齢化社会を迎えた日本の現状/ 首をかしげる新高齢者医療制度 ほか)/ 付章 玄米の美味しい食べ方・美味しい玄米製品(がんに効く玄米ご飯の炊き方/ 玄米を使った薬膳味噌のつくり方 ほか)

【著者紹介】
伊藤悦男 : 琉球大学名誉教授、医学博士。1936年、鳥取県に生まれる。60年、鳥取大学医学部卒業。72年、琉球大学教授に就任する。長年、がん細胞に対する食物の作用機序について研究。退官後は介護老人保健施設「おおざと信和苑」で施設長を務めるかたわら、病気研究や病理組織診断を通じて地域医療に貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひの

    いよいよ実践。再読。ガン細胞って一口に言ってもただ発生したガン細胞とかたまりになってしまったガンとはまた違うらしい。。。玄米を炒ってから炊く。これがいいらしい。後は炒った玄米のスープもいいんだろうと思っていたけど、つまり、これか。この本で色々納得。

  • Akira Fukuchi

    煎った玄米を大量に作っておきたい。 普通に炊飯しても良いし、玄米粥にもできる。 玄米コーヒーにもできるかな。

  • ひの

    玄米はガンをやっつけるのにとってもいいんだとか。そうでなくても…普段から食べられたらいいんだけどナカナカ。。。。炊き方や献立例もあるのがいい。

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