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酵母パン宗像堂 丹精込めたパン作り日々の歩み方

伊藤徹也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093108614
ISBN 10 : 4093108617
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 宗像堂ができるまで。/ 宗像堂の一日。/ 宗像堂のレシピ。/ 宗像堂のパン、全部。/ 言葉を、重ねる。/ インタビュー宗像みか/ インタビュー宗像誉支夫

【著者紹介】
伊藤徹也 : 1968年生まれ。東京都出身。日本大学藝術学部写真学科卒業後、フォトグラファーに。雑誌媒体を中心に活動し、ポートレートから建築までジャンルを問わずに撮影している

村岡俊也 : 1978年生まれ。鎌倉市出身。中央大学法学部卒業後、ライターに。カルチャー誌『BRUTUS』『Casa BRUTUS』、ANA機内誌『翼の王国』など、雑誌媒体を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    パン好きには掲載されている写真を見るだけでソワソワ。見るからに美味しそう。石窯で焼くのは難しそうです。少しお焦げ部分があるのも食欲をそそります。福島県郡山出身の宗像さんが妹さんの病をきっかけに、微生物たちに影響を与えている環境要因を学んだ事から酵母パン製作者となっていました。大学院で学んだ知識と、幅広い分野の人との交流から新しいパンが創られている。これは食べてみたい。お取り寄せもあったので早速注文しました。送料がいたいけれど、食欲には負けました。

  • あるぱか

    沖縄の有名なパン屋さんのこだわりを詰め込んだ1冊。名前は聞いたことがあったのですが、読んでいて、パンを食べてみたくなる気持ちが強くなりました。パン職人さんは色々な経歴を経てなる方が多いイメージがありますが、この人はパンに導かれたような不思議で強い印象を受けました。人気のお店にはやっぱり理由があるんだなぁと思う内容でした。

  • ひるお

    生き物であることを隠そうとしないパン生地。鬱蒼と繁る、自然そのままの庭。パンが捏ねられ焼かれる上で明けていく夜。宜野湾で天然酵母パンを商う宗像堂。そのパンができるまで、全商品、その味をとりまく/その味に魅了された人々のインタビューから成る一冊。庭になっている果物から酵母のスターターをつくり、それをもとに酵母を作って、それを使ったパンを焼く。誰にでもできる、でも誰もがやるわけではない営み。ここのパンを食べてみたいという気持ちとともに、自分もまた酵母をつくりパンを焼いてみたいという気持ちになる稀有な本。

  • Tadashi Hattori

    大好きなお店の1つ。何を考え、どうやってパンを作っていらっしゃるかを知ることができうれしかった。

  • hideko

    丁寧に豊かに真っ直ぐ生活する。誤魔化さない姿勢は貨幣経済を離れた生活に繋がる。

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