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古事記の博物図鑑

伊藤弥寿彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418242115
ISBN 10 : 4418242112
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代日本人はどのような生物、植物、鉱物などを認識していたのか?それを何と呼んでいたのか?どのように利用していたのか?現代の認識では何の種に相当するのか?古代神話と地続きの日本を歩く、圧巻のフィールドワーク。

目次 : 天地開闢/ イザナギとイザナミの結婚と島生み神生み/ イザナミの死/ 黄泉の国/ 三貴子の誕生/ スサノオの狼藉とアマテラスとの誓約/ 天岩屋戸/ スサノオの追放と五穀誕生/ 八岐大蛇/ 八雲立つ/ 稲羽の素兎/ オオナムヂの受難/ オオナムヂの根の国での試練/ オオクニヌシの妻と子たち/ オオクニヌシの国づくり/ スサノオの子オオトシの系譜/ アマテラス使者を送る/ オオクニヌシの国譲り/ 天孫降臨/ その後のサルタビコとアメノウズメ/ ニニギとコノハナノサクヤビメの結婚/ ホオリ(山幸彦)とホデリ(海幸彦)/ ホデリ(海幸彦)の服従/ ワカミケヌ(神武天皇)の誕生/ 古事記 序

【著者紹介】
伊藤弥寿彦 : 昭和38年(1963)東京都生まれ。昭和56年(1981)学習院高等科卒業。昭和60年(1985)、米国ミネソタ州・セント・クラウド州立大学卒業(動物学専攻)後、東海大学大学院で海洋生物を研究。20年以上にわたり自然番組ディレクター・昆虫研究家として世界中をめぐる。初代総理大臣・伊藤博文、また横浜の開発・発展に寄与した横浜三名士といわれる実業家で「易聖」と称された易断家・高島嘉右衛門は曽祖父に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 明るい表通りで🎶

    古代日本人は、どのような生物、植物、鉱物などを認識していたのか。それを何と呼んでいたのか。どのように利用していたのか。現代の認識でひ何の種に相当するのか。古代神話と地続きの日本を歩く🚶、圧巻のフィールドワーク。今から1300年間以上前に記された『古事記』。古事記に登場する生き物の面白さをパラパラとページをめくりながら感じた。豊富な写真と解説が有難い。

  • ひめぴょん

    「古事記」の神話とそこに記された花鳥風月について考察した本。200種近い動植物。通読したわけではないが、パラパラと興味の赴くままにななめ読み。 古名を見てもピンとこないし、覚えられそうにもない。でも、面白い。 岐藝斬(きざし)はキジのこと。迦祁(かけ)はニワトリ。蘇邇杼理(そにどり)はカワセミ。多邇具久(たにぐく)はニホンヒキガエル。秋津(あきつ)はトンボ。奴婆多麻(ぬばたま)はヒオウギ。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/535a512a-0f29-4a67-bf68-7d9f2745e283

  • takao

    ふむ

  • LEGEND PROJECT

    なぜこれを読もうと思ったのか、忘れてしまったのですが写真と解説が豊富でかなりのボリューム。

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