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愛知を生きた女性たち 自由民権運動からピースあいちへ

伊藤康子 (女性史)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833111522
ISBN 10 : 4833111527
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゆっくり、じっくり、地域を底から動かした女性たちの歴史。

目次 : 第1章 近代社会へ一歩踏み出す/ 第2章 女性が静かに動かす大正デモクラシー/ 第3章 戦争は生活を崩す/ 第4章 敗戦、女性はどう生きていくのか/ 第5章 母の本音、女性の本音で愛知を変える/ 第6章 国際婦人年は希望の灯、女性の武器/ 第7章 日本国憲法は女性の宝

【著者紹介】
伊藤康子 : 旧姓倉本。1934年中国東北区瀋陽市(旧満州奉天市)に生まれる。1959年東京大学文学部国史学科卒業。編集職を経て、1966年名古屋市へ転居、女性史を学び始める。1980年中京女子大学(現志学館大学)専任教員となり、2002年定年退職。愛知女性史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろむりん

    愛知の歴史の中で、女性の果たした役割…とりわけ、平和と自由と民主主義を、生活の中から紡いできたその足跡を学ぶことができました。 憲法の平和主義が脅かされている昨今、歴史に学ぶことはいよいよ大切だと感じます

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