Product Details
ISBN 10 : 4877970045
Content Description
本書は著者の旅の記録集であり、情報集であり、写真集でもある。旅の写真もシルクロードから辺境の地へと、そして風景から子どもへと変わっていった。今では、旅に出ると必ず子供たちの中へと入っていく。異国の地にあっては、子供は可愛らしいだけに心の安らぎを覚え、安心感を与えてくれるとともに情報も与えてくれる。そして、その子供たちがふと見せる「心の風景」に感動を覚え、カメラを向けるようになった。
目次 : 知られざる静かなる仏教の国―ラオス/ 美しきパゴダの国―ミャンマー/ 美しきアオザイの国―ベトナム/ 山の神々が住むヒマラヤの国―ネパール/ シルクロード、砂漠の大地―中国・西域/ 秘境、天上の大地―中国・チベット/ 漢族の大地―中国・東域/ 天国と地獄、神々と信仰の国―インド/ アジアの中継地点―パキスタン/ 砂漠と遊牧民の国―アフガニスタン/ 砂漠の大地 中東諸国/ 子供たちとの思い出
【著者紹介】
伊藤大三郎 : 1946年(昭和21年)美濃加茂市生まれ。1965年多治見工業高等学校卒業後三和刃物株式会社(現カイインダストリーズ株式会社)に入社。1966年より関山岳会に入会して山を歩き始める。1972年名古屋YMCAヒマラヤ登山隊に、岐阜岳連協力という形で参加して、プタヒウンチュリーに登頂(7,246m)。1975年『ぎふ百山』と、1990年『続ぎふ百山』の写真編集にたずさわる。1975年から76年と、一年間休職して、ソ連、欧州、北アフリカ、中東、東南アジアへの放浪の旅に出る。この時からカメラの画像は、山岳写真からシルクロード遺跡及び子供の写真へと変わっていった。1988年からは、年2回のツアー旅行にかわり、シルクロードを中心に辺境の地の旅に出る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2015/02/05 (木)
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