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仕事ができる人はアゴを引く 大人のための身体の教科書 光文社新書

伊藤和磨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334037444
ISBN 10 : 4334037445
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

アゴが上がると骨盤が後傾して背中と腰が丸まる。これが肩こりや腰痛症の原因になる。1800人を超える慢性痛患者を診てきたトレーナーが教える、「図解」正しいカラダの使い方。

目次 : 講義1 ツワモノはアゴを引く/ 講義2 腰痛を治す尻の使い方/ 講義3 豊かな呼吸と貧しい呼吸/ 講義4 頚の痛みと全身の不調/ 講義5 壊れゆく人の足/ 講義6 靴と日本人/ 講義7 椅子と日本人/ 講義8 慢性痛とのつき合い方

【著者紹介】
伊藤和磨 : 1976年東京生まれ。腰痛症の改善を主としたパーソナルトレーナー。プロサッカー選手としてヴェルディ川崎、ブラジル・パルメイラス、ジェフ市原に所属。腰痛のため引退。2002年「Maro’s」開業。日常姿勢や動作パターンから腰痛の本質的な原因を追究、毎年1300回を超えるセッションを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    有益な本である。アゴを引くと姿勢が良くなり、頭痛や頸の痛みを改善できる。舌を上顎に付けると首や腰への負担が軽減される。定期的に腰をそらす。お尻を締めると猫背や前のめり姿勢を抑制できる。腹式呼吸で心を整える。細く長い溜息でストレス発散。背もたれのふちで後頭下筋群をマッサージする。椅子の奥に尻を差し込めば猫背にならない。上に組んでいる方の足のお尻の下にタオルを敷く。

  • きみたけ

    著者は元プロサッカー選手で、腰痛症の改善に特化したコンディショニングトレーナーの伊藤和磨氏。身体を長持ちさせるための姿勢や身体の動かし方を伝授。【姿勢】アゴを引いてやる気スイッチをONにする【身体のズレ確認】「かかしテスト」で軸足と利き足をチェック【呼吸】左右の呼吸(正しい胸式呼吸)と前後の呼吸(腹式呼吸)を推奨【頸】後頭下筋群を椅子の背もたれでマッサージ【足】ヒトは足から壊れていく【座る】椅子から立ち上がる時に両手を太腿の上に置き、両手で太腿を押しながら立ち上がると腰と太腿にかかる負担を軽減できる。

  • Kikuyo

    後頭下筋群の凝りによって脳への血流低下、姿勢の不安定性、眼球運動の機能低下、頭部のふらつきが起こる。自分の存在にリアリティがなくなる、ストレスを感じる、悲しくなるのだそう。

  • nao1

    図書館本。「頸回り」の問題に気づきが多かった。アゴの下や前部のマッサージをしたら視界が明るくなり鼻呼吸が楽になった。こんなところが凝っていたのね。正しい座り方のイラストがわかりやすい。座るときに体のどこがどう支えになって働いているのか?そもそも良い姿勢ってのはなんなのかも知らなかったことに衝撃。座り姿勢が多い現代人は座り方を変えるだけでずいぶんと体の負担が減ることだろう。この本は情報量も多いので手元に置きたいと思い、ちょうどKindleの読み放題にあったのでDLした。読み放題はお試し期間。継続するか悩むわ

  • M.O.

    確かに顎を出している姿勢が多いことに気づく。 顎をなるべく引くよう意識するようになった。 また、顎を引けば自然と鼻呼吸になるのでなお良い。! 後頭部のストレッチも大事だが反対の頚の前側のストレッチも大切。あごを真上にあげたり顔の向きを変えてストレッチされる場所を変えて伸ばしただけで、かなり楽になる。 頚はとにかく大事。

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