Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• コリエル

  読了日：2025/03/04

  平将門復活。晴明もその手管を存分に発揮してのスペクタクルが展開するが、最終決戦は持ち越しに。老いてなお鬼の将門に互する勢いの藤太がカッコいいが、はて決着は誰がつけることになるのか。

• 金目

  読了日：2025/03/10

  今回は超異次元平安アメフト回（ボールはラスボスの首）。陰陽師の呪文に関する考察から、「丁寧語で脅迫してくるイメージ」ってのは膝を打った。急急如律令ってそういう意味だもんな。可愛いだけのヒロインやマスコットは要らないって昔言ってたけど、博雅もなかなかよく動く。荒事経験ないと、あの肘は入れられんだろう。そして相変わらず俵藤太が強い。格好いい

• 5〇5

  読了日：2025/07/02

  本巻では、平将門の首を巡って激しい争奪戦が繰り広げられる。俵藤太、晴明が、そしてまさかの源博雅までが参戦…。敵対する興世王や瀧夜叉姫らと戦闘シーンは、スピーディな構図と迫力十分な画力で思わず引き込まれてしまう。一方、20年前に西日本各地で乱を起こした藤原純友の生死は依然不明のまま、ふたたび混乱を引き起こす事態となるのか。そして、ついに将門が復活。鉄（くろがね）の鬼となった理由は次巻で明らかになるのか。今後の展開が気になる。😃

• 和沙

  読了日：2025/03/05

  クッッソおもしろぉい〜〜〜〜！！いよいよ本格的なアクションシーンが始まり、事態も大きく動き始めました。そして事件の謎解きも……伊藤先生の画力が、物語を加速させてますねぇ！

• おりひら

  読了日：2025/03/08

  将門の首を巡っての攻防が面白い！晴明だけでなく博雅まで伊藤作品らしい活躍を見せる。道満の天邪鬼プリに苦笑いだ。将門がついに復活してしまったが、どうなるのか？

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