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瀧夜叉姫 陰陽師絵草子 4 ヒューコミックス

伊藤勢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046817945
ISBN 10 : 4046817941
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コリエル

    相変わらず俵藤太がメチャクチャ格好いい。映像にしたらさぞやというアクションに、弱者は庇えども自身の運命には無頓着なつわものぶり。次巻ではいよいよ将門との決着であろうか、胸躍る。晴明たちの出番は、その後だから6巻かなあ。

  • 金目

    相変わらず藤太のアクションが格好いいし、博雅や師匠に振り回されてる晴明が面白い。歴史修正が悪とされるのはプロパガンダやファンタジーを歴史と呼んでいる国でのことで、歴史なんて好きに遊べばいいじゃないかという姿勢、見習いたい。広まった雛型イメージをそのままやるにしても、自覚してやるのとやらんのじゃまた違うだろうしね。前からウマ娘ネタは散見されてたけど、それでも押さえていた方なんだろうなwカバー裏みる限り

  • じょり

    小次郎って誰だと思ったら平将門だったのか。帯に書いてるね、決別って。将門も馬に酷いことしたけど、俵藤太も大概やったがな。ちゃんと労ってたけどね。しかしこの人が描く女性はきれいね。

  • おりひら

    清明と博雅のコンビより、俵藤太が面白い問題。京の都で何が起きようとしているのか?早く続きが読みたい。

  • 5〇5

    第4弾は、俵藤太と平将門との関わりに焦点を当てた展開だ。京に弓引く異形の存在となった将門の軍に、藤太が戦いを挑む。アクションシーンでの巧みな空間の使い方と、立体的にデフォルメされた描写が、スピード感と迫力を生み出している。矢も刃も通じぬ鉄の肉体を持つ将門とその背後で糸を引く興世王。この興世王こそが、京に怪異をもたらす黒幕なのか。だがまずは、藤太と将門の戦いの行方に注目したい。😃

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