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天竺熱風録 4 ヤングアニマルコミックス

伊藤勢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592162544
ISBN 10 : 4592162544
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sin

    いよいよ決戦の火蓋が切られた!敵は前哨戦に異能の将軍が率いる ヴリトラ部隊、それでも圧倒的な力の差に女将軍の覚悟が挑む!玄策の策が冴える?戦場が熱く燃える!ここからが見せ場だ!

  • capeta

    連合軍は背水の陣で戦闘開始。マガダ国は魚鱗の陣ならぬ蛇鱗の陣で突撃。ラトナは鶴翼で迎え撃ち、位置をスイッチしてマガダ国軍を背水へと誘い込む。ラトナもイエティさんも一騎当千。戦い熱い!次巻も楽しみ。

  • 金目

    ネパール、チベットの連合軍を率いて、いよいよマガダ軍ヴリトラ部隊と決戦。ただの背水の陣ではなく、流言飛語による情報操作や、向かい合ってからの騙し合いも実に分かりやすくて面白い。8千人で3万人を包囲するシーンの龍を狩るカルラの見開きが格好いいね。事態は進行しながらも、虜囚となった仲間たちの状態も深刻さが増していて辛い。敵の王子が思いのほか聡明で、今後が楽しみだ。次の巻じゃまだ終わらないかな?

  • コリエル

    いよいよ合戦。田中芳樹の得意とする分野なので、ひょっとしたら少しは原作の要素が入っているのかもしれない。どちらにせよ、迫力のある騎馬戦で面白い。彼岸と智岸の問答あたりはいつもの伊藤勢漫画といった感じだが、上手くストーリーにハマっていて違和感はない。

  • じぇろポーta

    原作は未読なのでどこまで原作のキャラなのか分からないが異形異能の者を輩出するアナング・プジャリが伝奇活劇における忍者集団を髣髴とさせて面白い。あとがきのいかにも作者らしい視点も楽しい。

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