Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 金目

  読了日：2014/08/13

  「自分の力を信じるな！」でおなじみの伊藤勢版荒野に獣、完全版第3巻。肉食系のキャラクターかかせたら天下一品ですわ。連載がそろそろ最終回なので未読分をなぞり直そうと思ったけど、この辺まだマガジンZで連載してたやね。主人公周りが余裕ないとはいえ、作中の作者と担当編集がコミカル過ぎませんかwwwでも一番の癒やしはマコラ。こいついるといないじゃ空気が全然違う。忘年会て。「人を信じるとは期待を押し付けることではなく、リスクを共有する覚悟をすること」ってのは名言

• コリエル

  読了日：2020/06/08

  土方元にノフ・エクと、味方とは呼びにくい緊張感の相手たちと呉越同舟していく御門。彼らよりはよほど相容れそうな人柄の森ことハイラとは敵対しなければならないというのが皮肉なものだ。作中伊藤勢が武装強盗に襲われたことがあるだの何だの言ってるが、この人だと本当にそういう経験してそうな気がしてくるから怖いよ。

• えびちり

  読了日：2017/08/29

  舞台はメキシコへ。様々な利権争いが絡み、何だか複雑に。作者が出てくるスタイルは正直好きじゃないんですが（推理小説の探偵と同姓同名というのも好きじゃない）まあかなり緩い感じの息抜きに描かれているので、まあいいか。主人公側に余裕がない感じですし。この作者さんの絵の勢いはやはり大判で読みたいなあ。文庫版だと勢いが殺されている気がして、残念。いろんな意味での肉食系男子が格好良くて、ちょっとときめきます。オジサマ素敵。

• ギンジ

  読了日：2015/07/05

  舞台はメキシコ・ユカタン半島へ。油田開発を巡る利権争い、それに反対する原住民。更に原住民の内輪もめと戦闘の火種は尽きない。ジャングルでのゲリラ戦だっ！ 御門クンは回が増すごとに野獣化してゆき、私としては好みなのですが、食人欲求はよろしくない。パプアニューギニアの食人の風習、マヤの人を生贄とする儀式･･･流石に気持ち悪くなってきた(汗)

• 硝翅

  読了日：2014/07/08

  ユカタンのジャングルで繰り広げられる獣たちの激闘！　激闘！　さらに激闘！！　目まぐるしいアクションに酔いしれるべし。

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