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ゼミナ-ル国際経済入門

伊藤元重

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532132880
ISBN 10 : 4532132886
Format
Books
Release Date
February/2005
Japan

Content Description

初心者でもスラスラ読めてしまうと好評の「決定版入門書」を大改訂。前回の改訂後に起こった国際経済の主要な出来事や制度・法律の変化、理論の深化を完全フォロー。大学生・社会人必読の1冊。

【著者紹介】
伊藤元重 : 1951年静岡県生まれ。1974年東京大学経済学部卒業。1978年ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了。1979年同大学Ph.D.取得。東京大学大学院経済学研究科教授。著書は『産業政策の経済分析』(共著、東京大学出版会、1988年、日経経済図書文化賞受賞)、『挑戦する流通』(講談社、1994年、石橋湛山賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マンセイ堂

    世界恐慌による閉鎖的な経済や、戦後の国際経済の流れなどが書かれています。ページ数が重いので、必要な箇所だけパラパラと読みました。今の自由貿易の流れは恐慌以降の保護主義による高関税の反動かなと想像しました。

  • KAZOO

    伊藤先生もお忙しいのか三訂版以降は出版されていません。かなり最近は世界経済の様子も変わってきているので新しい版を出してほしいと感じています。内容的には非常にわかりやすい説明が多いので重宝しています。基本的なところはあまり変わりがないので現在でもかなり役に立ちます。

  • J. Tamura

    ミクロ・マクロ経済学の基本を学んだ上で、世界経済が実際どのように動いているのかをイメージするために読むこととした。内容に古さはあるものの、ケーススタディ形式で分かりやすかった。個人的なトピックスは並行輸入品の存在意義、過去の日本の幼稚産業保護とその影響(ダンピングによる日本の輸出自主規制・極めて低い日本の対内直接投資規模)、生産拠点の現地法人化の実情(地産地消がメイン)。また現時点の苦手分野も明らかになり、今後は為替の先物取引とスワップ取引、及び金融政策に焦点を当てたい。

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