Books

キ-ワ-ドで読み解く経済

伊藤元重

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757121911
ISBN 10 : 4757121911
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan

Content Description

現実の経済を理解する上で、新聞・雑誌などにはたくさんの経済学の用語があふれている。そのなかで基本的、かつ重要なキーワード20個をピックアップし、身近な事例によって丁寧に解説する。

【著者紹介】
伊藤元重 : 1951年生まれ。東京大学経済学部卒業。ロチェスター大学Ph.D.。現在東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Naoya Kitamura

    ・代替と補完 アンバンドリング…様々な機能の一つが代替されることで他の機能を磨かずには生き残れなくなること ・囚人のジレンマ 合理的な行動が相手の利得を下げる結果につながること ・インセンティブ コンビニ、ショッピングモール、 シェアクロッピング…小作料が収穫量と比例するようにできている P36「消費と生産の理論」... MKタクシーのリース制 ・モラルハザード 制度によってインセンティブの歪みが発生し結果的に負担が大きくなる現象。 ペイオフ制...国による預金保険を一定額に制限すること 情報の不完

  • Hajime Tanaka

    コンビニのような24は、ネットと補完性がある。経済学的思考が嫌な人は、足るを知るという精神的に大人な人かもね。ただ社会では少数派だかし、ただの現代生活の不適合者だったりするから、影響力は少ない。逃げては実りがない。現代経済をよみ、かつ自分らしく生きるぐらいのタフさが必要。囚人のジレンマの解消策は十分な情報のやり取り。裁量政策は失敗する。70年代のアメリカ。ルールでやるべき。コミットメントが信用の鍵だから単なる脅しより、参入したら損すると思わせるぐらい仕組みや規模の拡大をした方が良い。つながりが多ければ価値

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト