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はじめての経済学上

伊藤元重

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532110147
ISBN 10 : 4532110149
Format
Books
Release Date
January/1970
Japan

Content Description

経済学のこれだけは知っておきたいエッセンスを、雇用、地球環境問題、出店戦略などの事例を交えてやさしく記述する。上巻では、ミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論など経済学の基本を解説する。

【著者紹介】
伊藤元重 : 東京大学大学院経済学研究科教授。1951年生まれ。東京大学経済学部卒業。ロチェスター大学Ph.D.。専門は国際経済学。ビジネスの現場を取材し、生きた経済を理論的な観点を踏まえて、鋭く解き明かすことで定評がある。テレビ東京「ワールド・ビジネスサテライト」のコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓

    ゲーム理論などの復習のため。その他のページもざっと読んだ。実際の経済史に引きつけて説明がされているためわかりやすいが、完全に未習の読者にはやや難しいかもしれない。

  • Kiyoshi Utsugi

    伊藤元重の「はじめての経済学 [上]」を読了しました。 経済学のことを初心者でも分かるように、非常にやさしく解説してくれてます。 上巻では特にミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論(ナッシュ均衡含む)についての解説となります。 下巻も続けて読みたいのですが、図書館で貸出中になっていたので、少し待ってからになります。😅

  • ヘタ

    マクロ、ミクロ、ゲーム理論からなる新書。すごく読みやすかったですョ。ケインジアンと新古典派間で マクロ経済政策の論争には本書が出た時点では決着がついていなのだと。真逆に見える理論間の論争。そもそも、それぞれが設定する目標が異なる論争なのだろうか? 恥をさらすような疑問ですアレですが...

  • ビイーン

    題名に違わぬ良書。経済学の全体像をザックリ理解するのに最適で、工学系のオッサンでも分かる。ゲーム理論についても身近な会社の出店競争例を用いてイメージし易い。巻末のブックガイドを参考にもう少し詳しく経済学を学びたくなる。

  • サメ鯨

    経済学の基本中の基本の事を知りたかったので読了。経済学ど素人の自分でもスラスラ読めるくらいわかりやすかった。ゲーム理論は面白いですね。 ミクロ経済学、マクロ経済学を本格的に勉強していきたいと思いました。

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