Q & A 非上場株式の評価と戦略的活用スキーム

非上場株式評価の周辺実務に徹底的に焦点を当て、根拠法令、判例等を提示し、実践での活用スキームを詳細に解説！！

目次 : １　基本編（株式評価編/ 事業承継スキーム編）/ ２　高難度論点編（株式評価編/ 事業承継スキーム編）

【著者紹介】
伊藤俊一 : １９７８年（昭和５３年）愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校卒業後、慶應義塾大学文学部入学。税理士試験５科目試験合格。一橋大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻修士課程修了。現在、同博士課程（専攻：租税法、研究分野：エンプティ・ボーディング）在学中。慶應義塾大学「租税に関する訴訟の補佐人制度大学院特設講座」修了。都内コンサルティング会社にて某メガバンク本店案件に係る、事業再生、事業承継、資本対策、相続税等のあらゆる税分野を担当。特に、事業承継・少数株主からの株式集約（中小企業の資本政策）・相続税・地主様の土地有効活用コンサルティングは勤務時代から通算すると数百件のスキーム立案実行を経験しており、同業士業からの相談件数は１０，０００件（平成３１年５月１日現在、税理士・公認会計士・弁護士・司法書士等からの御相談業務）を超えており、豊富な経験と実績を有する。所属学会：税務会計研究学会所属、信託法学会所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）