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スペシャルティコーヒーの話 青春新書プレイブックス

伊藤亮太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413210713
ISBN 10 : 4413210719
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「スペシャルティ」と銘打てるのはどんなコーヒーか、「酸味があるコーヒーは高品質」は正しいか、「豆を冷凍庫で保存」は効果的か否か、etc.日本屈指のプロによる特別講座、“最高の一杯”への道案内。

目次 : 1 種子から生豆まで・ミクロ編(コーヒーができるまで/ コーヒーノキと果実と種子 ほか)/ 2 種子から生豆まで・マクロ編(生豆が生産されるところ/ 生産者の年間活動 ほか)/ 3 生豆から飲み物まで(焙煎/ 焙煎による豆の変化 ほか)/ 4 スペシャルティコーヒー(スペシャルティコーヒーという表現/ コモディティコーヒーと品質による差異化 ほか)/ 5 サステイナブルコーヒー(コーヒーを通じたサステイナビリティへの貢献/ サステイナブルコーヒーの背景 ほか)

【著者紹介】
伊藤亮太 : 堀口珈琲代表取締役社長。1968年千葉県銚子市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。大学卒業後、宇宙開発事業団(現JAXA)に10年間勤務する。1997年から3年間米国駐在。2002年にコーヒー業界に転身。2003年に株式会社堀口珈琲(当時の社名は有限会社珈琲工房ホリグチ)に入社し、2013年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)

    [12/1000] 珈琲を題材とした映画を上映するミニシアターを計画している。でもふと気がついたら、珈琲の知識が何にもなかったので読んでみた一冊。珈琲の概念、珈琲のできあがるまでが丁寧にかかれているのだけど、定義付けなどがしっかりしすぎていて、ちょっとわかりづらかったかな。

  • きょう

    入門としながらも圧倒される情報量だった。コーヒー経済の仕組みから、生産、消費者に届くまでどのプロセスについても詳しい情報があり、「そうそう、こういう本が欲しかったの」と大満足。パルプトナチュラルとハニープロセスの関係などなど、目から鱗な話ばかり。私はただのコーヒー好きですが、きっとお店に働いている人も読んで納得の本だと思う。

  • みかん

    良いコーヒーは、名優のようである。名優のようにいろいろな姿を見せられることが良いコーヒーに共通することなんすね。

  • hitbari

    想像してた内容と違った。

  • sasuke

    かなり、濃いコーヒーを少しづつ飲んでいるような、やや苦しい読書時間でした(笑)日頃、適当に飲んでしまっているコーヒー、それをあくなき分析により文字化している著者の熱意がすごい。これからのコーヒー消費に貢献する者として、有用な情報も多くあり、本当の意味で勉強になる1冊。のど乾いた、コーヒー飲みたいなぁ。

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