伊東信夫

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漢字なりたちブック3年生 白川静文字学に学ぶ

伊東信夫

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Product Details

Genre
：
Languages&Reference
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784811805467
ISBN 10 : 4811805461
Format
：
Books
Publisher
：
太郎次郎社
Release Date
：
June/2012
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
伊東信夫, 金子都美絵 ,  

Content Description

なりたちを知った漢字は忘れない！小学校３年生の配当漢字２００字がぜんぶわかる。白川静文字学にもとづく子どものための漢字の本。

【著者紹介】
伊東信夫 : 漢字研究家、教育実践者。１９２６年、山形県生まれ。１９４７年から９１年まで、長く教職にたずさわる。６０年代より、研究者と教師の共同研究をもとに、「漢字」「かな文字」学習の体系化をはじめとする実践的方法論を探究。つねに子どものまえに立ち、多くの教材を創案してきた。８０年代後半より白川文字学に学び、また直接教えを受け、通時性をもつ豊かな漢字の世界を伝えるために研究をつづける。教師や親のための講座なども活躍中

金子都美絵 : イラストレーター。民話や神話を題材にした絵画作品を数多く制作。２０００年頃より白川静氏に私淑し、古代の漢字世界を描きはじめる。影絵的な手法で「文字の場面」を表現する独自のスタイルを確立し、著書『絵で読む漢字のなりたち』（２０１０年）にまとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぬのさと＠灯れ松明の火

    読了日：2015/05/22

    昔の漢字がない漢字というのは、国字や比較的新しい時代に作られた漢字なのね。

  • さーちゃん

    読了日：2020/12/02

    8歳９ヶ月　ー母ー　いみちぇんで漢字の面白さを知ったようなので勧めてみた。長女、漢字の成り立ちや本来の意味を知って楽しく読めた様。母も知らない事が多かったので興味深く読む事が出来た。しかし、長女はある漢字の意味を知り驚きと不安を感じてしまった。この漢字は別の納得出来る答えを用意しておかねばと母思う。

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