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Books

花とスーツ ショコラコミックス

伊東七つ生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778116521
ISBN 10 : 4778116526
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちゃりんこママ

    緻密な絵でびっくりしました。内容はセオリー通りに展開して行くのですが、作画が凄いので読んでる間、作者さんのイメージの中を漂ってる感じです。舞台は自然公園ですが植物園を通り抜けて来たような感覚でした。また行こうかな、って気持ちになりました。

  • とも*

    不器用な二人が可愛くて、恋人になっても今までと変わらない距離感に平岸がなんとか関係を進めたいともんもんとするのに笑ってしまった。 でもお堅い蓮池が不倫ってのに違和感あったかな。 描き下ろしのワックスにかこつけての会話が可愛い。 もう一つはBLなのか微妙だけれど離島へ逃げて来た書けなくなった小説家とそこに住む小説家志望の少年との話で、ちょっとファンタジーっぽい部分があったり楽しめたのでその後の話が読んで見たいな。

  • 1039kuri

    読友さんの感想で気になっていた一冊。表題作よりも、「白紙」と「紙風」に釘付けになりました。なんだなんだ、「翻される」とか、「鳴いたから」とかものすごく気になってしまう。ファンタジー?というか、民俗学的描写にも惹かれつつ、たった数日間ではあるけれど行き詰った作家さんと不思議少年が心を通わせる様子が、とても自然な感じに描かれていて読んでいて心地よかった。それにしても、表と裏がひるがえって春になる、とか、お腹の中が風通し良くなる…ていう表現がとても心に残りました。

  • せ〜ちゃん

    ★★★★ 市民公園で働く平岸は、とにかく草木の手入れが大好き。 最近訳ありで配属されてきた上司:蓮池は、堅い印象の黙々と作業する人。 そんな蓮池と徐々に親交が深まっていくうちに・・・本当は不器用な生き方しかできない蓮池が可愛いですね。 最後の言葉のいらない行為が幸せそうで良いです♪ 後半には作品が書けなくなった作家と島の少年のお話は、何だかまだ続きがあるような感覚です。

  • サキヤマ アン

    伊東七つ生先生のコミックス初読み。タイトルのお話ともう1つ。こういうもどかしい感じ好き。蓮池さんが攻の方だったらもっと好きだったかも。書下ろしもじんわりと良かった。

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