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ISBN 10 : 4882865335
Content Description
あの日、私たちは、痛みや苦しみにもだえる子どもたちを、守ってあげることができませんでした…鹿沼クレーン事故遺族がつづる、事故直後からの生の声。
目次 : 1 突然の別れ(あの日/ 事故現場へ ほか)/ 2 葬儀から起訴、初公判まで起こった事(真実や経験を伝えるということ/ 報道とは…記者とは… ほか)/ 3 刑事裁判、判決、署名活動、法改正までの歩みblog(FC EARLY BIRDS 10/ 「今まで支えてくれた皆さまへ」(平成23年9月2日) ほか)/ 4 遺族の願い(事故原因の本質に目を向けてほしい―6人が命をもって訴えたこと/ 関係者からの二次被害を無くしてほしい―警察は守ってくれる人であってほしい ほか)
【著者紹介】
伊原高弘 : 1971年生まれ。平成23年4月18日(月)、栃木県鹿沼市樅山地内において、てんかんの持病無申告で運転免許を不正取得した運転手のクレーン車が集団登校中の児童の列に突っ込んだ事故で長男、大芽を亡くす。この事故により6名の児童が死亡。その後遺族らとともに署名活動を行い、全国20万人の声を集め「道路交通法の改正」「刑法改正」を実現させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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