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大御宝 日本史を貫く建国の理念

伊勢雅臣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594097882
ISBN 10 : 459409788X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

民を大切な宝物として考え、その安寧を祈る「大御宝」の思想。
神武天皇即位の詔に示され、歴代天皇の責務とされてきた理念が日本の歴史を支えていた!
「大御宝」知恵と力で日本が直面する第3の国難を乗り越える!

【著者紹介】
伊勢雅臣 : 創刊27年の「まぐまぐ!」殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長。昭和28(1953)年東京生まれ。東京工業大学社会工学科卒。製造企業に就職。社員留学制度によりアメリカのカリフォルニア大学バークレー校に留学。工学修士、経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)取得。平成22(2010)年、海外子会社の社長としてイタリア赴任。平成26(2014)年より3年間、現地法人社長としてアメリカ勤務。平成29(2017)年より、国内にて執筆、講演活動に従事。筑波大学日本語・日本文化学類非常勤講師。公益社団法人国民文化研究会理事、NPO法人歴史人物学習館理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鵜川161

    神武天皇の「大御宝を鎮(しず)むべし」の言葉から聖徳太子や大化の改新、聖武天皇、桓武天皇、北条泰時、後醍醐天皇、楠木正成、信長、秀吉、家康、多くの天皇。この縦の線がこの国に住む国民の平和や安寧を支えていた。元寇と戦った武士はとてつもなく強かった。坂上田村麻呂は武力で蝦夷を抑えつけていなかった。多くのことを学べた。こんなことを学校で教えてほしかったなぁ。

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