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おおきくなったリス 講談社の創作絵本

伊佐久美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065325483
ISBN 10 : 406532548X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

あさめがさめたらおおきくなっていたリスの、とくべつないちにちがはじまります!

【著者紹介】
伊佐久美 : 1970年生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。製版会社、デザイン事務所勤務を経て、2002年よりぬいぐるみ、雑貨等の制作・販売をしている。2021年、第42回講談社絵本新人賞受賞作『タコとだいこん』でデビュー。同作で第15回MOE絵本屋さん大賞2022新人賞第2位入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶち

    朝、目が覚めたら大きくなていたリス。ジャンプしたら山をひとっ飛び "ピョン ズシン ピョン"。お腹が空すいたら木を丸ごと食べちゃう "バキバキバキ ボルボリ"。喉が渇いたら湖の水を飲み干しちゃう "ゴクゴクゴク"。そんなリスが見つけたのは、山の遊園地。体が大きくなったので、遊び方も豪快です。観覧車で "ビュン ビュン ビュン" と回る。キュートです。愉快です。 色が綺麗で、のびのびとした絵が魅力的。次回作も楽しみです。

  • anne@灯れ松明の火

    デビュー作「タコとだいこん 」が面白かった伊佐さん。2作目も、リア友さん、読友さんご紹介で気になっていたがなかなか出会えず、とうとう予約。やっぱり面白かった〜〜! リスが原因不明の巨大化(笑) でも、慌てず騒がず、普段通りの行動をするのだが、当然ながらスケールが大きくなる。言葉は少なく、大胆な絵。表紙がどうして遊園地なのかなあと思っていたが、読んでみて納得。そのページで、ひとりで声を立てて笑った(笑) 青い鳥ならぬ緑の鳥が、とてもいい働きをしていた♪ 2:35

  • k sato

    まさにダイダラボッチの出現です(;´д`)広大な森林でリスが巨大化しました。山の木を引っこ抜いて食べる様子は、まさに人間がブロッコリーにかぶりつくようなもの。ズシン、ズシン。なぜか山中に遊園地。ジェットコースターで滑走したり、観覧車を猫のルームランナーのごとく漕いだり・・・ある朝目覚めたら巨大化していたリス。果たしてその結末は・・・クレヨン画が良い味出しています。リスだけ見ていると可愛いけれど、周囲と比較すると怪獣(;´д`)リスにとっては特別な楽しい時間だったのかしら?

  • ヒラP@ehon.gohon

    C事業所で読み聞かせしました。

  • うとうと

    朝、目がさめたら、からだが大きくなっていたリス。向こうの山までひとっ飛び。おなかがすいたら木を丸ごとボリボリ。遊園地を見つけると。。/ ゴジラサイズなのに、リスだとなんだか可愛い。遊園地でも、リスらしい遊びかた!楽しかったね。

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