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「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

伊井哲朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062183291
ISBN 10 : 4062183293
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

日本に長期運用を託すに値するファンドが少ないのはなぜか?「分散投資をすれば大きな損をすることはない」という誤解。「ファンドはインデックス型が合理的」は正しいのか?「儲かったのはアベノミクス相場の時だけ」にならないために、今やるべきこと。

目次 : 第1章 「『日本株』では儲からない」は本当か(TOPIXが低迷していても、成長銘柄はこんなにある/ 株価指数は成長銘柄の動きを反映していない ほか)/ 第2章 長期に成長する「日本株」はこう選ぶ(インデックスファンドでリターンは得られるか/ 有望なのは海外進出で成功する会社 ほか)/ 第3章 あるべき「投資信託」の姿とは(あなたには「銘柄選び」と「成長性の検証」ができますか?/ インデックス型とアクティブ型はどちらが優位か ほか)/ 第4章 リターンを得るための「投資信託」の選び方(過度な分散は意味がない/ 企業の「これからの姿」で業種分散を図る ほか)/ 第5章 「普通の人」がお金を育てるための11のルール(グローバル経済に合った資産分散をする/ 長期で保有できるロングセラーを見極める ほか)

【著者紹介】
伊井哲朗 : コモンズ投信株式会社代表取締役社長兼運用責任者。1960年、愛知県生まれ。1984年、関西学院大学法学部政治学科卒業後、山一證券入社(営業企画部)。メリルリンチ日本証券(現三菱UFJメリルリンチPB証券)の立ち上げに参画し、入社後はミドルマーケット及びウェルスマネジメント業務を経験。2008年よりコモンズ投信代表取締役社長。2012年より運用責任者を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • せろり

    勉強になる。なぜ日本の投信にダメなものが多いのか、インデックスでは利益が上げにくいとか。やっぱり勉強しないといけないよね。だからといって筆者の投信を買うかどうかは別な話、個別に研究しないとね。

  • tiki

    個人投資家に対する長期投資の薦め。海外に進出する日本企業の株に投資して世界(特に新興国)の成長を取り込む、と言う発想が新鮮。

  • gokuri

    正直な本だと思う。 日本や日本人の投資に対する真摯さを感じる。 自分の投資スタイルに対して、少し影響を与えそうだ。

  • Akitoshi Maekawa

    コモンズ投信に入ったら送られてきた一冊。最近「グローバルキャピタリズム」を考えたこともあり、日本経済=日本株ではない、というのは凄く納得できた。金融力は必須リテラシーになってる。イギリスの「チャイルド・トラスト」っておもしろいな。

  • nizimasu

    日本株の個別銘柄、長期投資というインデックス型でもアクティブでもない中庸的な銘柄えらびという視点が、今のアベノミクスでは新鮮。特に、面白みはないけど、個別株を長期視点で持つというのは、結局、バフェット流なのかな

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