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眼は巡歴する 沖縄とまなざしのポリティーク

仲里効

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784624710972
ISBN 10 : 4624710975
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
仲里効 ,  

Content Description

『オキナワ、イメージの縁(エッジ)』(沖縄タイムス出版文化賞)、『フォトネシア』といった琉球の映画、写真についての優れた批評的業績をもつ著者の、東松照明をはじめとする写真家・映画論集。沖縄屈指の批評家があらためて琉球における写真と映像の本質を問う。

[著者紹介]
仲里 効(なかざと いさお)1947年、沖縄南大東島生まれ。法政大学卒。批評家。1995年に雑誌「EDGE」(APO)創刊に加わり、編集長。主な著書に『悲しき亜言語帯』(未來社、2012年)、『フォトネシア』(未來社、2009年)、『オキナワ、イメージの縁(エッジ)』(未來社、2007年)、『ラウンド・ボーダー』(APO、2002年)、編著・共著に『琉球共和社会憲法の潜勢力』(未來社、2014年)、『沖縄/暴力論』(未來社、2008年)、『沖縄の記憶/日本の歴史』(未來社、2002年)、『複数の沖縄』(西成彦・原毅彦編/人文書院、2003年)、『沖縄問題とは何か』(弦書房、2008年)、『沖縄映画論』(四方田犬彦・大嶺沙和編、作品社、2008年)などがある。映像関係では『嘉手苅林昌 唄と語り』(1994年)共同企画、『夢幻琉球・つるヘンリー』(高嶺剛監督、1998年)共同脚本、2003年山形国際ドキュメンタリー映画祭沖縄特集「琉球電影列伝」コーディネーター。

【著者紹介】
仲里効 : 1947年、沖縄南大東島生まれ。法政大学卒。批評家。1995年に雑誌「EDGE」(APO)創刊に加わり、編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • かみのけモツレク

    淡々としてていい

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