未来志向型経営 成長企業であり続ける、「4つの革新」

“未来価値”創造に向けた意思決定をどう行い、経営資源をどう配分すればいいのか。事業モデル、社風、幹部育成、思考・行動。今すぐ「４つの革新」シナリオを実行せよ！

目次 : 序章　正しい危機感の醸成―未来志向型企業となるために（未来価値の創造を怠るな/ 正しい危機感を維持し続ける　ほか）/ 第１章　「事業モデル」の革新（自社の事業コンセプトの現状認識/ 既存ビジネスモデル革新を進める３つの問い　ほか）/ 第２章　「社風」の革新（トップとは「自ら変革し続ける者」/ 変化を楽しむ社風づくり　ほか）/ 第３章　「次世代経営幹部育成システム」の革新（次世代経営幹部人材の育成が進まない３つの理由/ 五年後、一〇年後の組織図が描けるか　ほか）/ 第４章　「トップの思考・行動」の革新（結果で勝負する「プロ経営者」たれ/ リスクを恐れず、重点・集中・徹底で最大限の成果を出す　ほか）

【著者紹介】
仲宗根政則 : タナベ経営取締役・東京本部長。沖縄県出身。１９９０年タナベ経営東京本部能力開発部入社。人材育成セミナーの企画・運営・集客の責任者を経て、１９９６年に経営コンサルティング部へ配属。２０１１年４月東京本部長、２０１４年取締役就任。現在、タナベ経営の取締役として経営の舵取りに関わるとともに、中小企業から上場企業まで数百社のコンサルティング・教育も行うタナベトップコンサルタントの１人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）