Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 和尚

  読了日：2025/11/28

  今回は派閥の調整だったり、大隊長になったり、思惑に巻き込まれたヒロイン？たちであったりの準備回。短いながらに面白かったです。 また次は異国の地での戦闘回になると思うので楽しみです。

• よっち

  読了日：2025/11/07

  命令に従い、学園祭を襲撃した魔族を一騎打ちで討伐した川上啓太。新設される教導大隊の大隊長に就任する第4弾。配属された隊員はクラスメイトの女子ばかりで、部隊ごと第一師団の海外遠征に同行する啓太たち。様々な思惑からまだ乗機の量産機をまともに動かせない状態で、遠征に同行させられる何ともあれな状況でしたが、高い経験値の魔物を安全に狩れたと思えばそれはそれで良かったのか…。メンツや矜持で無謀な戦いを挑む輩のせいで、また状況が変わりそうですが、いろいろバランスを調整しないといけない魔族側もなかなか大変そうです（苦笑）

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2025/11/10

  学生なのに昇進して教導大隊の隊長となる。部下は、、4人？上にはボスが相変わらず君臨。そして今巻は政治的な話が幅を利かせており、魔族の侵入を赦し一騎打ちを学生にやらせた連中があの御方から叱責された煽りを喰らってロクに操縦出来ない機体で海外出張させられる大隊員。大隊長は相変わらずヒャッハー！同じ事を部下に振るが…いや、無理ゲーじゃ？

• 真白優樹

  読了日：2025/11/10

  啓太を現場指揮官とした教導隊が発足、なじみの面々が配属される中、第一師団の遠征に付き合わされベトナムへ向かう今巻。―――異国の地、空舞う獣に勇気を示せ。　教導隊が発足するも訓練が遅々として進まず、やっぱり啓太の異常性が示される中、ベトナムで翔子が初陣を迎える巻であり、魔族も本格的に動き出す、大きな戦いの予感がする巻である。動き出す魔族が連れてくるのは空を舞う怪鳥。まだまだ戦いが始まったばかりな中、啓太達は生き延びれるのか。この戦いの先、何かを失ったりすることになるのか。 次巻も勿論楽しみである。

• へ〜ジック

  読了日：2025/11/10

  相変わらず派閥間調整の話が面白い。主人公の思考はドライな割に出力は理想的な軍人のそれって感じ。実力が伴うとなればそりゃ将来も嘱望されるわな。どこまで出世するんだろうな。軍団を率いて悪魔と決戦になってたりして。

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