肌にふれることは本当の自分に気づくこと

顔は自分の内面を映す鏡。いつもの顔を洗う習慣も、自分をいたわるように、ゆっくり優しく行うと、自分が大切な存在だと気づきます。身も心も魂も磨く習慣で、本来の自分の輝きを取り戻しましょう。

目次 : 洗顔＝洗心。心を洗って本当の自分に目覚める（いつもの洗顔が、自分を大切に扱う習慣に変わります/ 肌に優しくふれるだけで、心が愛で満たされ輝きだします　ほか）/ 肌の愛し方、育て方　自分の愛し方、育て方（自分を愛するとは、こんな小さな実践の積み重ね/ 美肌を育てることから、あなた本来の魅力が花開きます　ほか）/ 心と魂のくもりをとる小さな習慣（不幸のタネを探す癖は、魂をくもらせます/ なりたい自分を育てる「ハイジとまゆみの法則」とは　ほか）/ 自分本来の輝きを取り戻す生き方（私たちは心と体と魂でできています/ 本来の自分に戻るには、「明るく優しく穏やかに」を実行すること　ほか）/ 付録　今野華都子式洗顔方法

【著者紹介】
今野華都子 : １９５３年、宮城県生まれ。一主婦から、４５歳の時にエステの道に飛び込み、第１回ＬＰＧインターナショナルコンテストＬ６（フェイシャル部門）において世界１１０か国の中で最優秀グランプリを受賞。「世界一のエステティシャン」の称号を得る。エステサロンの経営やリゾートホテルの社長業の傍ら、ライフワークとして日本、アメリカ、台湾で「洗顔洗心塾」を開催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）