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ぼくの学校は駅の10番ホ-ム 夢に向かって走る、家なしビッキ-物語

今西乃子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784010695647
ISBN 10 : 4010695641
Format
Books
Release Date
April/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家のない貧しいインドの少年ビッキーが通うのは、駅の10番ホームにある「学校」。なぜ勉強しなくてはいけないのかを、彼は教えてくれる。夢に向かって走る少年の熱い情熱がほとばしるヒューマン・ノンフィクション。

【著者紹介】
今西乃子 : 1965年、大阪府岸和田市生まれ。シンガポールのホテル勤務、航空会社広報担当などを経て、旅行記、子どもの道徳・倫理問題に関連した執筆をきっかけにフリーライターとなる。インドのストリートチルドレンと出会って以来、ライフワークとして、世界の子どもたちの取材に取り組む。国際理解をテーマにした講演や、小学校の「総合的な学習の時間」の授業などで、講師も務めている。特定非営利活動法人「アジア教育支援の会」理事。日本児童文学者協会会員

浜田一男 : 1958年、千葉県市原市生まれ。1984年フリーとなり、写真事務所設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    インド、コルカタ(カルカッタ)、家のない少年ビッキーの学校は、ハウラー駅10番ホーム。将来貧しい子どもたちの先生になりたいというビッキーの生活環境は無理だろうな、と読み進めると、「叶うかもしれない、いや叶って欲しい」と応援している自分がいた。豊か過ぎる子どもたちとは真逆の生活だけれど、その子どもたちよりも心が豊かに思える。

  • bibliophage

    向上心、いつでもどんなところでも学ぶことはできる。今日食べられないことよりも学べないことが悔しい。

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