Books

猛毒動物 最恐50 改訂版

今泉忠明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815601553
ISBN 10 : 4815601550
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

【内容紹介】

毒の強さで決定した独自ランキング!

日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で動物の順位付けを行った。そのランキングを50位〜1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。

※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂。写真も新たに、最新情報を加えて改訂


【著者について】

1944年東京都生まれ。東京水産大学卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類を学ぶ。
文部省の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコの生態調査に参加。
上野動物園動物解説員を経て、富士市自然動物園協会研究員として小型哺乳類の生態・行動などを調査。
また川崎市環境影響評価審議会委員を務め、1994年からは日本ネコ科動物研究所所長に着任。
1999年6月北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する。
おもな著書に『外来生物 最悪50』(サイエンス・アイ新書)、『小さき生物たちの大いなる新技術』(ベスト新書)、
『気がつけば動物学者三代』(講談社)、監修に『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)などがある。


【著者紹介】
今泉忠明 : 1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園動物解説員を経て、(社)富士市自然動物園協会研究員として小型哺乳類の生態・行動などを調査。また川崎市環境影響評価審議会委員を務め、1994年からは日本ネコ科動物研究所所長に着任。1999年6月、北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たか

    なんかいろいろやばい(笑)写真見てるだけであちこち痒くなりそう。スズメバチ、セアカゴケグモが意外と下位だった。

  • 検尿泥棒

    毒を持つ生物は不思議な魅力があって時々調べたくなってしまう。全体的に蛇が多かった。海の生物の毒は強めだった。ドクガエルはやっぱり綺麗。

  • kaz

    まさかハワイのイソギンチャクが第1位とは。タランチュラの毒がさほど強くないのは最近知ったが、毒ヘビの毒の強さの順位がイメージと全然異なっていることにも驚いた。図書館の内容紹介は『有毒動物を、毒の種類は問わず「注入された量が同じならば、どのぐらい強烈か?」という観点で順位付けし、50位〜1位をランキング形式で紹介。それぞれの動物の生態や事例を、写真とともに解説する』。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items