Product Details
ISBN 10 : 4815601550
Content Description
【内容紹介】
毒の強さで決定した独自ランキング!
日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で動物の順位付けを行った。そのランキングを50位〜1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。
※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂。写真も新たに、最新情報を加えて改訂
【著者について】
1944年東京都生まれ。東京水産大学卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類を学ぶ。
文部省の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコの生態調査に参加。
上野動物園動物解説員を経て、富士市自然動物園協会研究員として小型哺乳類の生態・行動などを調査。
また川崎市環境影響評価審議会委員を務め、1994年からは日本ネコ科動物研究所所長に着任。
1999年6月北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する。
おもな著書に『外来生物 最悪50』(サイエンス・アイ新書)、『小さき生物たちの大いなる新技術』(ベスト新書)、
『気がつけば動物学者三代』(講談社)、監修に『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)などがある。
【著者紹介】
今泉忠明 : 1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査、環境省のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園動物解説員を経て、(社)富士市自然動物園協会研究員として小型哺乳類の生態・行動などを調査。また川崎市環境影響評価審議会委員を務め、1994年からは日本ネコ科動物研究所所長に着任。1999年6月、北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たか
読了日:2020/12/29
検尿泥棒
読了日:2021/10/08
kaz
読了日:2021/01/21
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