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海・川・水辺にすむ生き物 グラフや表から環境問題を考える 日本の固有種 2

今泉忠明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811328232
ISBN 10 : 481132823X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan

Content Description

日本の海や川、水辺などにすむ固有種と、それらを取り巻く環境問題について、わかりやすく解説。みなさんもこの本を読んで、身近な環境問題を考えてみましょう。

目次 : 「固有種」ってなに?/ 固有種をおびやかす開発/ 固有種をおびやかす水の問題/ 外来種におびやかされる固有種/ 海や川・水辺にすむさまざまな固有種/ 地球温暖化と海/ 乱獲と水質汚染/ 表やグラフを使いこなそう!

【著者紹介】
今泉忠明 : ほ乳類動物学者。1944年、東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、国立科学博物館でほ乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園動物解説員、(社)富士市自然動物園協会研究員、伊豆高原ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長などを歴任。現在、「けもの塾」塾長として、子ども向けのフィールドワーク教室や講演などを企画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    「グラフや表から環境問題を考える 日本の固有種」シリーズ2。日本の固有種を通して、日本の環境問題が浮かび上がって来る。開発、水、外来種などによって日本の固有種の生き物の生息が脅かされている現状を知ることができます。海、川、水辺の生き物は知らない固有種が多くて、なかなか興味深かったです。

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