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おもしろい!進化のふしぎ やっぱりざんねんないきもの事典

今泉忠明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784471103934
ISBN 10 : 4471103938
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

また見つかった!!人気爆発第7弾。

目次 : 第1章 ざんねんな進化のマンガ/ 第2章 すごいけどざんねん/ 第3章 強いけどざんねん/ 第4章 かわいいけどざんねん/ 第5章 こだわりがざんねん/ 第6章 ただただざんねん

【著者紹介】
今泉忠明 : 1944年東京都生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを調査している。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nana

    好きなシリーズ。

  • あきあかね

     「クジラは死ぬと爆発する」、「シャチは自ら陸に突進して海に戻れなくなる」、「カバは泳げない」、「ホッキョクグマは悲しいくらい狩りが下手」、「ジャイアントパンダは栄養不足で仕方なく白黒の体をしている」などなど、どれもセンセーショナルな見出しで読者を惹きつける。目から鱗の話ばかりで、まだまだこの世界には知らないことがたくさんあるのだなと改めて感じ入る。 豆知識も面白く、例えば、地球上で一番大きい生き物は何という質問に、シロナガスクジラやメタセコイアなどを思い浮かべていたら、答えはオニナラタケというキノコ。⇒

  • 夜花YOKA@黒歴史語ることに、、、、、

    かわいそう。絵は可愛い。クジラが爆発するのは聞いたことがある。

  • わらわら

    一生懸命に生きているけれど、どこか残念な生き物です。と「はじめに」書かれている。ざんねんと言うかお互いに助けってあっている生きものたち(共存している)と言うのかなぁ。食虫植物の中に住む、かに蜘蛛、我が家のサラセニアの中に発見した。カバが泳げない「そうなんだぁ」と笑った。地球で一番残念な生き物って「人間」かなぁ、これだけの立派な世界を作り上げて壊しっていく、真に残念な生き物である。

  • akane

    最強軍団のグンタイアリに弱点があるとは思わなかったから驚いた。出口のない行進かあ。「こうなると、もうおしまいです」面白過ぎるw 世界中の海を行き来するウミガメの甲羅は、まるで人間界の飛行機。同じ長距離移動するクジラよりも、海中生物が「乗車」するには、凹凸のある甲羅の方が乗り心地がいいのかな。地面に降りるとアウトなアマツバメの「やってしまった」は、まるで私が狭い路地に車で突っ込んだときの心境。笑ったのは「トラは狩りのあいだに寝落ちする」。ビートたけしの「アウトレイジ」と「世界まる見え」のイメージがきた。

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