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かながわ定食紀行 6 特盛編 かもめ文庫

今柊二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876456048
ISBN 10 : 4876456046
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
今柊二 ,  

Content Description

目次 : 春風そよぐ陽気に合う冷たいそば―そば処・おんがえし/ フォルムは独特食べてるうちに体の中が活性化―サリサリカリー/ 相模湖駅前長く愛され健やか肉豆腐も―かどや食堂/ 玉子天割ると中から黄身がT‐TKG進化―天たま家/ すべてがおいしく悩ましいR‐TKG―らーめん・山猫亭/ 磯の香漂う生玉子入りごまさば丼―いまがわ食堂/ 多くの種類で幸せ海鮮ちらしシャリもいい具合―寿司・川徳/ 名店の焼きそばギョーザやスープ大ごちそう大会―中華料理・天龍本館/ ボリューム満点おかず力爆発!無意識にお代わり―あぶり屋・きんとき/ 心込めて作られすべてがおいしく体に染み通る味―中国料理・煌蘭(藤沢店)〔ほか〕

【著者紹介】
今柊二 : 1967年生まれ。横浜国大卒。大学時代から17年間横浜暮らし。定食評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ホークス

    2020年刊。神奈川県の定食を食べる新聞連載の第6巻。著者もついに50代だが、ご飯は大盛りだし唐揚げもカツカレーも大好き。旨そうだと思ったのは、相模湖駅前かどや食堂の肉豆腐定食。質実で栄養満点な感じが良い。川崎の天龍本館の焼きそば餃子セットも凄そうだ。 巻末の対談4連発には先輩の泉麻人氏、後輩の刈部山本氏も登場し、定食や喫茶店を語り合う。こんな食事が好きな人は、どこか抜けていて人間らしい。今さらながら、本書はグルメ本ではなくローカルなミニコミに近いと知った。日本中、世界中どこでも誰でも成り立つ所が嬉しい

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