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子どもの自殺問題の社会学 学校の「責任」はいかに問われてきたのか

今井聖

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326251841
ISBN 10 : 4326251840
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
今井聖 ,  

Content Description

子どもの自殺はどのように学校と関係づけられ、理解されているのか。「その後」の遺族と学校関係者の経験、多様な実践や制度を問う。

子どもの自殺は、社会のなかで学校と関係する出来事として自明視され、語られている。本書は、「いじめ自殺」「指導死」といった事象、裁判や第三者調査委員会などの諸制度、学校関係者・遺族たちの経験について、人びとの実践に即した記述をおこなうことで、「学校問題」として認識される子どもの自殺問題の様々な側面を描き出す。

【著者紹介】
今井聖 : 1991年埼玉県生まれ。現在、琉球大学教育学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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