兵庫県の歴史

明石の人骨、下剋上の世、播磨国姫路藩の城下町、幕末・維新期の変動、兵庫県の誕生など、古代から現代まで、兵庫県民の立場から叙述。現代に立って過去の時代を振り返り、２１世紀への指針を探る１冊。

【著者紹介】
今井修平 : １９５０年、大阪府に生まれる。１９７９年、大阪大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程満期退学。現在、神戸女子大学文学部教授

小林基伸 : １９５３年、北海道に生まれる。１９７８年京都大学文学部卒業。現在、大手前大学人文科学部助教授

鈴木正幸 : １９４３年、神奈川県に生まれる。１９７５年、東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、神戸大学名誉教授

野田泰三 : １９６４年、京都府に生まれる。１９９５年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学。現在、京都光華女子大学人文学部教授

福島好和 : １９３７年、島根県に生まれる。１９６６年、関西学院大学大学院文学研究科博士課程日本史学専攻単位取得退学。現在、関西学院大学名誉教授

三浦俊明 : １９３５年、神奈川県に生まれる。１９６６年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、関西学院大学名誉教授

本木泰雄 : １９５４年、兵庫県に生まれる。１９８３年、京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）