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マンガでめぐる考古遺跡・博物館

今井しょうこ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422201689
ISBN 10 : 4422201689
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

さあ、行きましょう!タイムトラベルの始まりです!過去の人々が作り上げてきたものの中で現代の私たちは生きている。

目次 : 第1章 さあ、行こう!博物館―どこに、どう行く?/ 第2章 大きな博物館に行こう!―歴史の流れがわかる/ 第3章 縄文時代に行こう!―謎多き時代からわかること/ 第4章 弥生時代に行こう!―ニューウェーブがやってきた!/ 第5章 古墳時代に行こう!―遺跡をめぐる人々/ 第6章 奈良・平安時代に行こう!―都をめぐる/ 第7章 中世に行こう!―庶民の暮しを訪ねる/ 第8章 近代に行こう!―街歩きと遺跡を楽しむ/ 最終章 博物館、そこにあるもの

【著者紹介】
今井しょうこ : 1973年生まれ。神奈川県箱根町出身。日本大学芸術学部文芸学科卒。学芸員資格取得。2010年、ハローワークに出ていた求人で遺跡発掘調査事務所に雇われる。業務は遺跡の発掘から報告書作成のための整理作業まで多岐にわたる。自分の体験を冊子『遺跡発掘ガール』『遺物整理ピープル』にして同人誌販売イベント「コミティア」で販売(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ティーンズコーナーから。博物館大好きな自分には「うんうん、ここ行きました!」がたくさん出嬉しい内容です。特に幼少時を過ごした千葉の様々なエピソードには「そうでしょうそうでしょう」とにんまり。東大グラウンドには縄文ハスの池もあったなあ、そういえば…。

  • 駄目男

    私がいくら歴史好きだからといっても、遡ることせいぜい源平時代まで。古代史はもっとも苦手な時代で、〇〇の尊(みこと、皇子なんていうもはさっぱり分からない。だいたい、長い天皇制の間に卑弥呼が存在していたわけで、その時代に天皇は何をしていたのかも分からない。著者は考古学に並々ならぬ興味があるようで、全国の博物館に行ってはマンガ解説書を書いて、分かりやすく説明している。そもそも考古学や民俗学には人物が登場しないところに、私の興味が注がれないのだと分かっているので、今後ともこの手の学問に興味が持てるとは思はないが。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。美術館好きで、たまーーに博物館にも行くことがあるが、特にマニアではない(笑) でも、マンガなら読みやすそうと手に取った。遺跡発掘調査事務所で働く今井さん。全国の博物館や遺跡をめぐる旅をする。SNSで、全国のマニアさんとつながり、面白そうなイベントがあると、行きたくなるそうだ。そういう現代も、過去の歴史の上に成り立っていることを実感する時、感動を覚えるのだろう。グッズやうまいものの情報まであり、楽しい一冊。

  • むさみか

    博物館好き あるある 最後の本コーナーで ものすごく時間をくう なんなら別日で一日いたいくらい 素晴らしい編集の資料があったりして 買いたくなりますよね 紹介された遺跡 博物館の ご近所マップもあり 遺跡巡りできますよ 学芸員さんをツアコンにしてるので やわらかなイラストですが 中身はとっても熱いですよ(笑) 情熱的に語ってくれてます 考古学、博物館、遺跡好きな方、歴史好きな方にオススメ 同好の士は沢山います(笑)

  • chietaro

    博物館や遺跡はワクワクします。また行きたいところ、新しく行ってみたいところが増えました。明治期の横浜も遺跡として研究していて、そうだよなぁと納得しました。歴史は連続的なものということを、遺跡から考えさせられます。

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