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座敷童子の代理人 9 メディアワークス文庫

仁科裕貴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049140071
ISBN 10 : 4049140071
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2021
Japan

Content Description

たわわに実る稲穂も色づく豊穣の秋。遠野の老舗旅館「迷家荘」の番頭で小説家の緒方司貴は、交通事故に巻き込まれてしまう―。最愛の人が昏睡状態に陥り、和紗たちが悲嘆に暮れる中、とある場所で赤い着物に身を包んだ「少年」が目を覚ます。そこは伝説の大妖怪・牛鬼が統治する土蜘蛛の里だった!里の勢力争いに巻き込まれ大奔走する少年たち。一方で、陰陽師・久我凪人は女子高生失踪事件で遠野を訪れて…。シリーズ最大級の災難が降りかかる失踪と捜索の第9巻!

【著者紹介】
仁科裕貴 : ライトノベル作家。広島県出身。元警察官という異色の経歴を武器に、精緻を極めた文体と温かい人物描写を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hirune

    牛鬼様、能力が強すぎて使えないんだと思ってたら、なんと物理的に大きすぎるのが問題とか!(^^;そりゃ結界内で使うのは論外かも。。それにしても色々な歴史上の有名人が妖怪に転生してるんですねぇ。まだまだ続きそう。そして司貴の妖怪や神や人間の能力者やらの知り合い・友達・仲間が毎巻どんどん増えていきますね。今回は猫が苦手な猫又(を装ってた)シロクさんがお気に入り^^だって二足歩行の作務衣を着た黒猫ですよ!可愛い〜なにげに面倒見もいいし♪

  • よっしー

    知らぬ間に続編が出ていて…どんな話だったかなと思いながら手に取りました。今までは迷家荘のお話が主だったのに、事故にあった司貴が魂だけ別の世界へと飛ばされる展開になりました。今までと雰囲気の違う中で話が進む中、司貴の様子が落ち着いていて…そこにホッとしました。とはいえ、まだまだ問題は山積みのようで…残り1冊でどう決着をつけるのか楽しみです。

  • う〜ん、ちと空気が違う感じ…。舞台が違うトコロだったからかな?次作は、戻られたので戻りますよね?

  • サンゴ

    これからが山場のようで続きが気になります

  • 栗山いなり

    緒方司貴が交通事故に巻き込まれる事から始まる騒動を描いた和風あやかし物語シリーズ第9巻。今回結構大きな事件が起こっただけに物語に入りやすかった気がする。最後にビッグネームが出てきたんだけどそれがどう最終巻の次回に繋がるか気になってる

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