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居合の流派 有名流派の特徴と技法

京一輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750203072
ISBN 10 : 4750203076
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan

Content Description

明治以後、古流武芸・武術流派と同様、多くが失伝するに到った居合・抜刀術の流派。本書は、そうした古流にとって苦難な時代を乗りこえて現存する居合・抜刀術の流派について、流租や流派の概要などを紹介する。

【著者紹介】
京一輔 : 北海道生まれ。早稲田大学卒。歴史・古流剣術研究家。現在、剣術・居合術稽古会を開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつきネコ@執事もどき

    戦国から、昭和までに登場した居合の流派が書かれてあり、時代の変化が見てとれた。大抵の流派が林崎甚助の影響が多いなと感心した。磯波の術理はなんとなくわかる気がするし、馬上格闘を詳しく書かれていて、一刀流や居合流派にも書かれてあるのは驚いた。しかし、江戸期の居合は脇差し居合が主流で現代流派は大刀一本なのは廃刀令で捨てた結果。英心流の人だから、自流派を中心に見すぎだな。さらに古英心流は勤王刀と言う特殊な刀を使っていたのに、そこを忘れたらダメだし。さらに古い長太刀居合の円心流も別系統だからと放置するのはな。

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