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映画「ディストラクション・ベイビーズ」オフィシャルブック

亜紀書房編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750514734
ISBN 10 : 475051473X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ほとばしる、剥き出しの魂。柳楽優弥×菅田将暉×小松菜奈×村上虹郎。新鋭、真利子哲也が生み出した、刺激的で挑発的な衝撃作。

目次 : イントロダクション/ ストーリー/ インタビュー(柳楽優弥/ 菅田将暉/ 小松菜奈/ 村上虹郎/ 真利子哲也(原案・脚本・監督)/ 向井秀徳(音楽))

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。

    映画「ディストラクション・ベイビーズ」のオフィシャルブック。ネットニュースでこの作品の製作記事を見た時「柳楽優弥、バイオレンス映画の主役でセリフ5個」と書かれていて、正直、「また柳楽くんの主演映画がこけるな」と思ってしまった。公開してみれば噂が噂を呼んで連日の大入り満員。この本には映画がいかに緻密に作られているか詳細に書かれている。真利子哲也監督の作り出した世界の中で、柳楽優弥が指先で、瞳で演技をする。セリフは5個で充分だった。誰が欠けても作れない映画だったのがよく分かる。肌で感じる映画を久々に観た。

  • 深夜

    一昨夜、映画館にて本作を鑑賞。シナリオ決定稿が全文掲載されており、暴力の連鎖で見えてこなかった登場人物たちの心情が、行間から読み取ることができ、より作品の深みが増した。キャストやスタッフの、作品にかける思いも熱くたぎっていた。

  • ラッチ

    わかりませ〜ん。というか、溺れるナイフ で菅田と小松のコンビ、出すぎじゃないかと心配です。まぁ、自分が心配するってことじゃないけどね^_^。

  • allisround

    佐々木敦さんの寄稿「ディストラクションとは何か?」がいい。呆れ、笑い、恐ろしさ、どれにも当たらない存在への疑問、それゆえに惹かれるこころ。殴り殴られ続けることに自分の存在を注ぎ込む。暴力の純粋さ。

  • かものはし

    パンフレットがない代わりに撮影風景、インタビュー、シナリオ等を100p程に纏めたオフィシャルブック。映画は2回鑑賞済み。約1時間半、過激な暴力のみで語られる物語。ここまで下衆な奴がいるのかと思わせる程の柳楽優弥と菅田将暉の狂気に満ちた怪演に魅了された。菅田将暉のアドリブによって主人公の台詞が減ったみたいだが、喋らなくとも存在感がズッシリとあり、裕也が泰良のキャラを引き立てていて絶妙のバランス。解りやすいメッセージの訴えは無い。理不尽な暴力尽くし。考えるな、感じろ な作品。

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