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アリエナイ医学事典 改訂版

亜留間次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866733814
ISBN 10 : 4866733810
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人体をハックする闇の医学の物語。超医療事故・奇病・異常性癖・禁断の薬物・異世界チート!?…etc.薬理凶室の怪人が医学的見地から解説!

目次 : Topics(ブルーベリーが目に効く説はイギリス軍のデマが元だった!?/ 「コーラを飲むと骨が溶ける」説って実際はどうなの? ほか)/ 闇の医学史(最強兵器はかつて医療機器だった!?チェーンソーの殺傷力/ 「味もみておこう」は研究行為だった!精液の秘密 ほか)/ 裏基礎医学(アミバ様が新しい秘孔を発見したら医療特許で儲けられる?/ 違いを分かった上で選びたい先発薬とジェネリック医薬品 ほか)/ 世界の奇病・難病(薬も過ぎれば毒となる…ドラム缶ビールで鉄分過多に!/ 現代病といわれるが古代から存在していた…うつ病の歴史 ほか)/ 補講(未熟児養育医療を発展させた謎の医師・クーニーの弟子/ 医療の現場で不足している…人の尿から作られる治療薬/ 健康食品としてのクジャクが大人気!中国の養殖ビジネスの闇)

【著者紹介】
亜留間次郎 : 人間の皮を被ったケダモノで、血統書付きのムツオビアルマジロとして生まれる。学生時代から試験という試験に落ちたことがなく、「試験神」との異名も。結果、資格だけは無駄にたくさん所有する。東京烏賊鹿大学医学部を卒業後、就職するもすぐに離職。コミュ障にもかかわらず、コミュ力を要求される方向への自滅転職を繰り返し、某国の独裁者の手先となったことも…。現在は薬理凶室に拾われ、怪人アルマジロ男として悪の爆笑秘密結社で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kitten

    図書館本。タイトルだけ見て借りたけど、これは有害図書指定されても仕方ないな。面白さが4割、悪趣味が6割といったところ。日本での国産インスリンの話はすごく面白かった。いまだに日本だけインスリンが安いのはそのせいって、本当かな?性的な話が多いのでちょっとどころではなく読みにくい。そういうのが好きな人にはおススメな本だけど、そんな人と友達にはなりたくないな。世の中にはいろいろな趣味の人がいるんだね。それも多様性。ただ、人に迷惑をかけるようなことはやめてね。

  • くろう

    図。ちょっと偏った医学の本。シモの話になるといきいきしてるのは気のせいでしょうか? たくさんの未熟児を救ったおじいちゃん、日本のインスリン開発、チェーンソーの攻撃力、海賊王。とても興味深い内容で面白かった。後はみんな大好きなちんとまんの話ね。真面目な話のはずなんだけど、どうにも斜めに見てしまう。有害図書に指定されたとあったけど、なんだかんだ勉強になる内容だったので気になったものは自分で更に深堀するのも楽しそうだなと思った。

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