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クラウゼヴィッツ「戦争論」入門

井門満明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562045860
ISBN 10 : 4562045868
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan

Content Description

戦争とは何か、何のためにするのか。いかに、するべきものなのか…。本書では、難解とされる古典的名著「戦争論」を原書の構成に従い、わかりやすく簡潔に解説。兵法学上の不朽の名著を現代に生かす待望の入門書。

【著者紹介】
井門満明 : 1913年愛媛県生まれ。1934年陸軍士官学校、1941年陸軍大学校卒業。太平洋戦争の終始、華北で師団一軍・方面軍参謀歴任。後、防衛研修所員、調査学校長。国防史論(支那事変)、旧ソ連の国防における東欧、現代戦争論を研究対象とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なんと1982年の新装版で、旧陸軍将校・退役自衛隊幹部による解説。クラウゼヴィッツの言いたかったであろうことを最大限斟酌しながらも、その限界についても的確に指摘している。あの大著をかなり分かりやすく、短くまとめており、クラウゼヴィッツ入門としてはかなり良いのではないか。特に、これを軍人が書いた軍人のための書物としてとらえ、安易な引用には与しない硬派な一冊。解説にあるとおり、確かに「摩擦」に関する言及の少なさは残念ではある。

  • さいごの砦

    難解な戦争論を結論のみ拾って教えてくれる解説本。 概略を掴む程度なら丁度いい。

  • hamham

    これでもまだ難しい

  • ろーじゃ

    難解と言われるクラウゼヴィッツの著作を、噛み砕いて分かりやすい形で説明し直しています。簡単な形でクラウゼヴィッツの思想を知りたいという人への導入向けです。

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